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小沢一郎は郎党を率いて民主党を割って出た方がよかろう。時期は参院選直後。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/226.html
投稿者 仁王像 日時 2010 年 6 月 06 日 16:13:48: jdZgmZ21Prm8E
(回答先: 管率いる民主党に小沢率いる自由党が無条件で合流させてもらった。そこが始まりだった。 投稿者 仁王像 日時 2010 年 6 月 05 日 21:21:43)
うまく行けば150人の小沢純粋党になる。小沢党に真に人望が集まるなら諸君たちが毛嫌いする渡部奉行をふくむ旧来の民主党がじり貧になっていく。小沢が民主党を見返すチャンスである。
だが、民主党内だからこそまとまっている150人がそのままついていくとは限らない。ひ弱なチルドレンのなかには居残りするものも少なくないだろう。せいぜい100人規模か。
二つに分かれたチルドレンはそれぞれがしごかれて大部分が消えていくだろう。
参議院選でそこそこの成果が挙がれば菅首相の退陣はない(大敗すれば辞任するつもりで出たはずだ)。こうなると、たとえ9月に小沢が一騎打ちに出てみても勝算はない。このときが割って出るチャンスだ。
出発点は合流時の二倍だ。ここから第一党に成長していくか、じり貧になっていくかは公平に言って現時点では半々である。
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コメント
01. 2010年6月06日 16:59:51: yHEvftKeAU
君は小沢に民主党から出てもらって失敗するのが見たいのだろう。
小沢が六十八になったとか聞いたが、それなら二年後には俺の歳と同じだ。
この年まで入院したことも無い丈夫な俺も、七十から体力の衰えを感じている。
もう小沢には割って出る程のエネルギーは無いだろう。
情勢によっては老骨に鞭を打つ可能性が無いでは無いが。
マダマダ党内情勢は流動的であり、副総理で有りながら鳩山が潰れるまでダンマリを決め込んだシケタ菅が、九月の代表選まで無難に党内を統率出来るとは思えない。
必ず一波乱ある。
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