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阿久根市長独断、職員・市議・市長のボーナス半減
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投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2010 年 5 月 29 日 12:06:45: hSNyXCkDoAhxY
5月29日3時1分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100529-00000028-yom-soci
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が独断で、一般職員211人や市議16人、市長のボーナスをほぼ半額にする条例改正の専決処分を28日に行ったことが分かった。
市職員労働組合や市議会に説明をしておらず、対立激化は必至とみられる。
市によると、職員のボーナスは、期末手当に勤務評価を反映した勤勉手当を加え、年2回支給している。
今回、竹原市長がカットしたのは期末手当。給料月額に一定の乗率を掛けて算出しているが、改正後の条例(夏季)は、職員の乗率を1・25倍から約7割減の0・34倍に引き下げた。勤勉手当は現状維持だが、市は「実際のボーナス支給額は約半分になる見込み」と説明している。
地方自治法によると、専決処分は議会で議決すべき事項などについて首長が決定する行為で、災害発生時のような議会を招集する時間的余裕がない場合などにできる、と定めている。
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コメント
01. 2010年5月29日 12:43:57: HqNvIdmCwk
よくぞやってくれました。
まさしく今は災害の真っ只中のようなものです。
こういう人がどんどん出てきてほしいものです。
02. 2010年5月29日 12:55:19: 93HemswzKU
やるなあ。
なんだかんだ言われても、こういう実行力があるからこの人は再選されるんだね。
03. taked4700 2010年5月29日 13:46:20: 9XFNe/BiX575U: tC8f2oPwcc
竹原阿久根市長の日記「さるさる日記」には5月26日分までの記事しか出ていないので、どんな意図で手当て切り下げをやったのか不明ですね。
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20100526
を見ると分かりますが、かなり市職員との対立姿勢が際立ちつつある様子です。
どんな意図があり、その背景にはどんな現状認識があるのかを説明していく必要があると思うのですが、あまりそういったことがされていない様子です。
ただ、公務員給与の切り下げは、多分、この先数年でほぼ避けられない事態にどの自治体も陥るはずで、その意味では、竹原さんは先見の妙があると思う。
宮崎県での口蹄疫騒動も、様々な形で行政の意図的な手抜きが観察されている。1000億円もの復興費用の手当てが言い出されているが、それ、どのぐらい中抜きされてしまうのか、多分いろいろな形でそういった工作がされているだろうと感じていて、うんざりしてしまう。
竹原さんは、もっと自分の現状認識を語って、危機意識を市職員や県職員と共有されるといいと思うのだが、どうなのだろうか?
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