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日本国民は、アメリカ国民との友好と、世界平和もこれからも求めていく。
だがしかし日本に、米軍軍事基地を押し付けるアメリカ支配者階級には、異議を唱える。
現実にアメリカの支配者階級が、日本の鳩山内閣を手代とし、米軍普天間基地問題で沖縄県民の意思を無視し、米軍基地の縮小どころか、逆に日本全国に米軍基地負担増を拡散しようとしている。
アメリカの支配者は日本国民及び、世界の人々の平和への願いを踏みにじったことにより、永遠にもがく「泥沼」に自ら陥った今こそ、鳩山内閣は日本国民世論を背景に、アメリカに対して在日米軍基地、特に米軍普天間基地「ノー」を言うべきである。
米軍基地の危険性は、アメリカ政府自身がいみじくも語った。
沖縄県名護市辺野古「桟橋方式は、テロやミサイル攻撃に脆弱だ」と。つまり米軍軍事基地は、戦争するために存在し、危険な存在だとアメリカ政府自ら認めている。
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