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1985年8月12日。伊丹空港に向かい羽田空港を飛び立ったJAL123便には、中国向けに密かに国産核弾頭と毒ガス原料2〜3トンが積載され、それを察知・阻止しようとNORAD(北米航空宇宙防衛指令部)が、空中給油アラスカ〜ハワイ〜グアム〜御巣鷹経由で、核ミサイル搭載F―106戦闘機を発進させ、524人搭乗のJAL123便を核ミサイルで撃墜したとの説が、最近唱えられている。
この説を頭から全面否定するのではなく、虚心坦懐に検証していくことが必要と思われ、この米軍撃墜説に対する疑問点を以下に述べてみたい。
1.如何なる理由があったにせよ、無辜の乗客・乗員が乗った民間機であるJAL123便を米軍F―106が、核ミサイルで本当に撃墜したとすれば、日本政府やそれを知った日本国民が、今まで黙っているものだろうか。
2.また、JAL123便を撃墜したとされる米軍F―106が、御巣鷹の尾根上空で展開された日米ソ軍の一大空中戦の結果撃墜され、米兵も含めて500人以上の兵士が死亡したと同説は唱えるのだが、もしそうだとすれば、自分の国に関することには、大きな声を上げるアメリカ合衆国政府やアメリカ国民が、このことに関して何の発言や行動がないのも解せない。
3.米軍横田基地は、何度もJAL123便に横田基地が着陸可能を伝え、実際JAL123便は、横田滑走路が見える地点まで飛行していた。
4.にもかかわらず米軍は、核ミサイルによってJAL123便を撃墜したのだろうか。
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