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霞が関宦官を頂点とする宦官人件費、天下り中ОBの人件費、寝たきりОBの年金を合算すると、日本経済の敵が見えてくる筈です。 http://www.asyura2.com/10/lunchbreak38/msg/577.html
2010/5/23 10:00 http://netallica.yahoo.co.jp/news/123758 ●天下り理事長は月額105万円 政府の事業仕分け第2弾の後半戦が20日から始まる。対象は「関東建設弘済会」や「ダム水源地環境整備センター」「日本宝くじ協会」など67の公益法人と3つの特別民間法人。70の公益・特別民間法人には334人の役人が天下っている。 見逃せないのは、これらの法人が巨額の内部留保(埋蔵金)を蓄えていることだ。今回の仕分け対象法人も、3割が国の基準(内部留保率30%)を上回るカネを貯め込んでいる。 「天下りと補助金をセットで受け入れる“税金吸い上げシステム”の典型例が公益法人。公益法人は『民間』でありながら優遇措置を受け、どんどん肥大化。そうやって長年、税金を貯め込んだ結果が、国の基準を上回る埋蔵金につながったのです。今回の仕分け対象法人だけで、内部留保は約700億円にもなります」(民主党関係者) もとは国民の資産。事業仕分けでは、こうした「埋蔵金」にどんどんメスを入れるべきだ。今回、仕分け対象にならなかった公益法人にも巨額の埋蔵金が眠っている。 「会計検査院の調査では、『全国社会保険協会連合会』が約456億円、『厚生年金事業振興団』が約213億円、『全国土地改良資金協会』が161億円……など、100億を超える埋蔵金を持つ公益法人があります。上位10法人だけでざっと1530億円にもなるのです。すべての公益法人の埋蔵金を集めたら相当な金額になるはず。民主党はいずれこれらの法人にも手をつけるべきです」(経済ジャーナリスト) 456億円も蓄えていた「全国社会保険協会連合会」は06年度、約12億円の補助金を得ていた。厚労省から天下った理事長の月額報酬は約105万円だ。 公益法人の幹部たちは「民間が貯めた資金を奪えるのか」と開き直っているらしいが、最低でも2230億円が表面化した埋蔵金、民主党はどんな手段を使っても国民の税金を取り返すべきだ。 (日刊ゲンダイ2010年5月20日掲載)
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