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JAL123便:午後6時30分頃、静岡県焼津市上空で、「ジャンボ機が翼の上下を三度ほど繰り返した」。何があったのか?
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak38/msg/552.html
投稿者 高原レタス 日時 2010 年 5 月 22 日 11:00:01: YfLz9uCibEWek
 

 1985年8月12日。羽田空港を午後6時12分に飛び立ったJAL123便が相模湾上空を飛行中の午後6時25分、「ドーン」音とともに、垂直尾翼が破損した。
 この時機内には「白い煙」が前からも後ろからも渦巻いて、バアーッと入って来たが数秒で消え、機外では煙とオレンジ色の閃光が、同時発生する余程の炸裂があったものと推測される。
 その後JAL123便は旋回降下、S字状飛行を行って伊豆半島から駿河湾方向に向かった。遠隔操縦で向かわされた。
 静岡県焼津市上空で午後6時半過ぎ「飛行機音に気付いて見上げると、ジャンボ機が翼の上下を三度ほど繰り返して北の雲の中に消えた。いつもは西に向かうのに、真っ直ぐ北上したので変だと思った」(『日航ジャンボ機墜落 朝日新聞の24時』)。
 「翼の上下を三度ほど繰り返す」事態とは、一体何を意味する。この時刻、乗客の遺書によると、「今六時半だ 飛行機は まわりながら 急速に降下中だ」。
 6時30分に、6時25分と同様もう一度、JAL123便機外で異常事態が発生したと推測される。その事態を解く鍵は「ジャンボ機が翼の上下を三度ほど繰り返した」であり、これは乱気流発生とも思われるが当日は、快晴。
 乱気流以上の異常な機体「圧迫」があったと推測される。  

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