★阿修羅♪ > 昼休み38 > 436.html ★阿修羅♪ |
|
【東京、農相責任論 旗色悪く】(小泉一派・そのまんま東の責任に触れない東京新聞は、6大マスゴミ化してしまったようです) http://www.asyura2.com/10/lunchbreak38/msg/436.html
22 :無党派さん:2010/05/19(水) 14:57:44 ID:ju8awjP1 宮崎県の口蹄(こうてい)疫拡大で十八日、政府の対応遅れに対し、野党が赤松広隆農相の責任を追及するなど批判を強めた。 自民党の谷垣禎一総裁は党口蹄疫対策本部で「政府の対応は極めて不十分だ。赤松農相は陣頭指揮を執るべき立場だが、連休中は外遊していた。この問題点をきちんと追及しないといけない」と攻撃ののろしを上げた。 同党の大島理森幹事長は公明、共産両党の幹事長らと横路孝弘衆院議長に衆院予算委員会での集中審議の開催を申し入れ、口蹄疫への対応も追及する姿勢を示した。 これに対し、赤松氏は記者会見で「反省、おわびするようなところはない」と強調。大型連休中の中南米訪問については参院農水委員会で「毎日(農水省の事務方と)連絡を取って対応していた。帰国するまでの段階では地域的な広がりはなかった」と釈明した。 政府内には、宮崎県が三月末の段階で感染を見逃したことが拡大につながったとの見方がある。中井洽国家公安委員長は記者会見で「初動で口蹄疫ではないと認定してしまったことによる誤りだろう」と述べた。 一方、枝野幸男行政刷新担当相は「この手の問題は当事者の皆さんから常に初動が遅いという批判を受けるものだ」と指摘。福島瑞穂消費者担当相も「ここまで広がってしまい、撲滅宣言をできないという点では十分反省する必要がある」と、対応の不備を認めた。
立法を急ぐためには野党の協力が欠かせず、平野博文官房長官は記者会見で「与野党で理解をいただき早急に対応することもありうる」との認識を示した。谷垣氏も「与野党とも力を挙げて封じ込まないといけない」と述べ、追及一辺倒とはいかない事情をにじませた。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2010051902000060.html
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 昼休み38掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。 すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。 |