投稿者 高原レタス 日時 2010 年 5 月 19 日 10:01:06: YfLz9uCibEWek
2010年5月16日(日)都内で開催された、ブログ「(新)日本の黒い霧」講演会に参加しての講演会概要と、感想を以下に述べます。
@講演会概要
1985年当時、日本軍国主義復活を目論む日本の産軍複合体が日本の核武装化と同時に、「新アジア経済圏構想」を企図し、国産核弾頭で日本再軍備を徹底化させようとしていたが、米ソに察知された国産核弾頭及び毒ガス原料をJAL123便に搭載し、中国に持ち出し隠蔽しようとした日本の軍国主義を潰す為に、JAL123便を米空軍が核ミサイルで撃墜した。
御巣鷹の尾根上空や地上に展開していた航空自衛隊、米軍、旧ソ連軍の航空機・装甲車が交戦状態となり、核爆発と交戦により10機以上の航空機やヘリが墜落したと同時に、500人近くの兵士が死亡した。
日米ソ軍の遺体や機体は、当日8月12日夜11時過ぎまでには、自衛隊特殊部隊とヘリが回収した後、土で覆い隠蔽された。スゲノ沢で生存していた50〜60人のJAL123便乗客は、4人を除いて軍用ガラス瓶入りのVXガスにより薬殺された。
Aブログ「(新)日本の黒い霧」説への反論
1.日本軍国主義勢力による軍事クーデターの可能性は、正解だと思える。
2.御巣鷹の尾根上空での日米ソの空中交戦(御巣鷹事変)を強調する余り、JAL123便が核兵器炸裂によって無残にも撃墜され、広島・長崎に次ぐ第3番目の核兵器人体実験に無辜の乗客・乗員が供された観点が欠落している。
3.ご遺族がこの御巣鷹事変説を聞けば、多分「事変説は家族を殺された本質ではない。本質はそんな日米ソの空中戦(御巣鷹事変)ではない」と言うかも知れない。
4.戦前の軍国主義復活を目論む黒幕に操られる自衛隊非正規軍事クーデターグループが、核物質をJAL123便に搭載し、中国に持ち出そうとしたのを米ソによって阻止されたというが、仮にそうだったとしても国産核兵器による撃墜事実を隠蔽する攪乱工作の一環であり、核兵器によるJAL123便撃墜を正当化できるものではない。
5.遠隔操縦で御巣鷹の尾根上空に、JAL123便が向かわされたことや「スコーク77」発信、川上村等住民によって目撃されている「キノコ雲」については、まったく言及がなかった。
6.今回の講演会の数々の物証もオリジナルの発想も、元を辿ればS氏が最初に提示し主張したことと思われる。
7.辛口批判を申し上げましたがいずれにせよ、これまでのブログ管理人氏等の真相解明への意欲を高く評価し、今後共の鋭い分析に期待します。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
フォローアップ:
次へ 前へ
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 昼休み38掲示板
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの
引用、転載、リンクを許可します。
確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 昼休み38掲示板