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JAL123便墜落現場:「『島根に帰ったら、おばあちゃんとお兄ちゃんと、四人で頑張って暮らそうなあ』と答えた」。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak38/msg/277.html
投稿者 高原レタス 日時 2010 年 5 月 15 日 09:10:11: YfLz9uCibEWek
 

 1985年8月12日。524人の乗客・乗員搭乗のJAL123便が、御巣鷹の尾根に墜落する前に上空で、ヘリか航空機が旋回していたと言うことは一体どういうことか。予めJAL123便の墜落地点を知っていて、御巣鷹の尾根上空で待ち構えていたということだ。
 しかしながら、「墜落場所が特定出来ない」と、救助開始は翌朝になり、現場で何時間も救助を待ち続けていた生存者は、4人を除いて縡切れた。
 救助が遅れた裏で一体、何が行われていたのか?
 「『手足を動かしてみい』とお父さんに言われて動かした。お父さんに『助けて』と言うと、『お父さんも挟まれて動けない、助けてやりたいけどどうしようもない』と言われた。
 そのうち父は動かなくなってしまった。妹の咲子に聞くと『お母さんは冷たい、死んでる』という。咲子は『苦しい、苦しい』と言った。
 そして、『みんな助けに来てくれるかなあ』と言うので、『大丈夫、大丈夫、お父さんもお母ちゃんも死んだけど、島根に帰ったらおばあちゃんとお兄ちゃんと四人で頑張って暮らそうなあ』と答えた。そのうちに妹は、ゲボゲボと吐くような音がして、喋らなくなった。一人になってしまったと思った」(青山透子『天空の星たちへー日航123便あの日の記憶』。  

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