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【神奈川、新人”直訴”見送り】(横粂は、トロイの七奉行とともに「立て!みんなの幸福改新党」に移籍すべきです)
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak38/msg/200.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 5 月 12 日 15:34:30: 4sIKljvd9SgGs
 

16 :無党派さん:2010/05/12(水) 08:59:18 ID:TUagQ4c5
民主・国会議員の執行部批判は広がらず、新人”直訴”見送り/神奈川

 有権者の「鳩山政権離れ」に民主党地方組織などの危機感が強まっているにもかかわらず、同党国会議員の間での執行部批判が広がりを欠いている。
11日の代議士会でも、執行部刷新を“直訴”する構えだった県内の新人議員が発言を見送った。参院選に向けた結束が迫られる中、党内ではそうした批判と距離を置く議員が少なくない。

 代議士会で執行部刷新を要求すると周囲に「予告」していたのは横粂勝仁氏(衆院比例南関東)。地元横須賀などの街頭でも訴えていたが、そうした思いを幹部らにぶつけることはなかった。
「要求を伝えるにあたり、しかるべき方法をとるため」と説明したが、周囲からは事前に察知した同僚議員などからの説得も影響したとみられている。

 横粂氏は代議士会後、記者団に囲まれ、「(鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長)お二人に対して厳しい批判があり、そこを抜きにして党が生まれ変わることはできない」と、あらためて見解を述べた。
しかし、代議士会で発言せず取材に応えたことに「発言するなら当たって砕ける覚悟でやるべきだ」(橘秀徳氏、13 区)と批判も聞かれた。

 党内では小沢幹事長らを表立って批判する動きが広がらない。横粂氏はそうした「静かな民主党」に一石を投じようとした形だが、
夏の政治決戦が迫る中で「賛同できない。今は一つにまとまらなければ」(本村賢太郎氏、14区)などと冷ややかな見方が多い。

 公明党の松あきら副代表(参院神奈川選挙区)は、民主党の状況について「小選挙区制の導入で党本部へ公認などの権限が集中し、議員たちが物を言えなくなっている」と背景を分析。
さらに「国民の批判が高まり、ようやく危機に気付いたようだが、もはや手遅れではないか」と突き放した。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005120005/


 

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