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【神戸、自民県内6支部長が不在、衆院選惨敗でなり手なし】(6大マスゴミの「民主惨敗、自民圧勝」が出鱈目という事です) http://www.asyura2.com/10/lunchbreak37/msg/832.html
205 :無党派さん:2010/05/07(金) 20:20:25 ID:nTUqY3Z1 参院選が迫るなか、自民党が兵庫県内の衆院小選挙区ごとに置く12支部中6支部で、支部長不在の状態が続いている。昨夏の衆院選惨敗が尾を引き、引退などで空席となったポストに充てる有望な人材を見つけられずにいるからだ。 「外交も内政も不安定な民主党に過半数を取らせてはいけない。末松さんを勝たせてほしい」 4月下旬、丹波市で開かれた自民党の集会。来賓の安倍晋三元首相は集まった約300人の聴衆にこう訴えると、壇上にいた末松氏、そして地元5区支部長の衆院議員谷公一氏(58)と握手を交わした。 同党の現職衆院議員は、比例で復活当選した谷氏と9区(明石市、淡路)の西村康稔氏の2人。「5区と9区がしっかりと選挙を支えなくては。現職議員のいない支部は活動が低調になるから」(5区支部の党員)。 昨年の衆院選時まで同党県連は、公明党の現職議員がいた2区(神戸市兵庫、北、長田区)、8区(尼崎市)を除く、10小選挙区に衆院議員の支部長を置いていた。だが、その衆院選で8人が落選。 落選した河本三郎氏が引退を表明した12区(旧姫路市域を除く西播磨)。三郎氏の父で元国務相の故河本敏夫氏の時代から保守が強い地盤だが、支部長代理の県議は「いい人材が見つからない。公募するしかない」と話す。 落選した前職が、今月行われる西宮市長選に立候補を予定する7区(西宮、芦屋市)では、後任を打診していた地元出身の元官僚に断られた。地元県議は「慌てて選んでも仕方がない」と参院選後に先送りの構えだ。
五島壮・自民党県連幹事長は「参院選で負ければ分裂、解党は避けられない」と背水の陣を強調。「支部長不在でも地方議員が結束し、兵庫の議席を何とか守らなければ」と言葉に力を込める。 ◆ 兵庫選挙区にはほかに、民主現職の水岡俊一氏(53)▽民主新人の三橋真記氏(32)▽共産新人の堀内照文氏(37)▽みんなの党新人の井坂信彦氏(36)▽政治団体・幸福実現党新人の高木義彰氏(40)‐が立候補を予定している。 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002953487.shtml
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