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【宮崎哲弥】(朝生で共産・穀田を病的に罵ったのを今でも忘れません、野中や小泉から貰ってよいしょしていたのは明白です) http://www.asyura2.com/10/lunchbreak37/msg/774.html
http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1 宮崎哲弥 という 犯罪的な言論人 との8年前の 交信メールを再度、載せます。 投稿者:副島隆彦投稿日:2010/05/06(Thu) 03:08:59 副島隆彦です。 さきほど、今日のぼやき を見たら、アルル君が、 それで、その中の 今日のぼやき の 「367」番(2002年11月22日)の 中の、私が 宮崎哲弥(みやざきてつや) と、交信したメールを ここにも、載せておきます。 私たちの学問道場の会員以外の人たちにも、8年前に既に何が起きていたのかを、知ってもらいたいからです。 残りのすべても読みたい人は、会員になって読んでください。 副島隆彦拝 (転載貼り付け始め) 重たい掲示板 [2729] 宮崎哲弥君からのメールと私の返事メールを転載します。 副島隆彦です。 副島隆彦拝 (転載貼り付け始め) ----- Original Message ----- 副島隆彦さまへ ご無沙汰いたしております。 (副島隆彦注記。 以下の文面は、省略。 今日のぼやき の バックナンバー「367」番 を参照のこと)
副島隆彦です ( 2002年12月24日 ) 君からの以上のメールを先ほどいただきました。 私は、君のような剽窃、盗文型の人間が知識人とか言論人である日本という、文明の周辺属国特有の、翻訳文章だけでなりたっているその泥棒しまくりの文章を書くことのできる「才能」を嫌悪しています。君のような若手言論人とかが、のうのうと生きていれるこの、属国・日本の惨状そのものを、茫然と眺めながら生きてきました。 君のような、どこにでもべたべたくっつく、こうもり男のような人間とは、君が私のような何でも暴露(公共の利害に関わる事実を表に出して、明らかにする、ということ)したがる人間を嫌うのと、同じように嫌いです。 以下のネチネチとした文章の書き方そのものが嫌いです。 卑しい文体だ。君の書く、 こういう書き方をする人間が大嫌いです。「頭を下げることに何の痛痒も感じない」などという書き方をする人間に、私は本当にぞっとします。こういう狂った感覚をしている宮崎哲弥という人物を、私はおそろしい人間だと思う。やっぱり君は、こういうエイリアン型の軟体動物のような人でしたか。極めて始めのうちに、君の人格の危険さにピンと来て、警戒していてよかった、と思っています。 もし、日本人という人種が、君の書くような、 「私は副島さんにいくら罵倒されても傷つきません。副島さんを根っこの部分で信頼しているからです。」 というような気持ちの悪いことを平気で書く人を、言論人として受け容れるような民族だとしたら、私は、この日本という国が相当におかしくなっていることの証拠だと思います。 君が何を書き、何を語ろうと自由だか、私のアメリカ思想研究からの勝手な盗文や、勝手な解釈は認めません。福田和也(ふくだかずや)君が、政治問題を論じることの恐ろしさと自分の能力の無さに気付いて、最近 「文芸評論家」に自己限定し出して撤退したように、(私からの一撃の言葉が、届いたからでしょう。)君も、自己限定して、宮台君と同じように、国内社会風俗評論家に自己限定しなさい。それなら一流でしょう。 君が、博識とか博学とかで、まわりを煙に巻いて、アメリカや西欧の現代の知識人たちの本の翻訳版を大量に、斜め読みして、勝手な解釈を書きちらすと、そのこと自体が、日本属国文化特有の、おかしな文化受容になるので、有害ですから、やめるべきです。 なぜ、君の言論がだめか。ひとつだけ教えておきます。ヨーロッパ近代政治思想なるものの全体理解、全体像を大まかに分かっていないからです。この事は、西部邁(にしべすすむ)さんにも言えます。 この全体図、全体構図は、香港やシンガポールの大学生のごく普通の英語力(これが、最低限度の世界基準。このこととの比較で、日本の大学教授たちの英語読解力が、どれぐらいひどいかがばれてしまった。)でも分かられていることです。 私の世界政治思想理解は、そういう日本国以外の極く普通の下層知識人層の理解と共通できるものです。彼らから学んだものだからです。それで十分だ、と思っているのです。日本の文科系知識人というのは世界最低だ、ということです。 こういう私の指摘は、そのうちもっともっと日本国内で理解されるようになるでしょう。時間さえ経(た)てば。まだまだ、副島隆彦という変なやつが何をわめいているのか、さっぱり分からない、という状況がしばらくは続くでしょう。 しかし、確実に時代が変わります。日本は国内から、愚鈍な大学教授ども(現代の僧侶階級。無内容のきわみ)ではない優れた読書人階層の人たちから、自己改革の火の手があがるでしょう。その時まで私はじっと我慢しようと思っています。 そういう「アメリカの戦後洗脳からの日本の読書人層の自力脱出」の時代がやがて来ますが、その時のための準備として、私、副島隆彦に襲い掛かってくるであろう、朝日新聞の皮をかぶったグローバリストの巧妙な手先たち、即ち、宮崎君、君のような人たちだ。この種の人たちからの、揚げ足取りの、足のひっぱり攻撃を、私は、予め撃退するために、こうして、今、書いているのです。 その意味で、今日は、こうして、宮崎哲弥君自身の文章を、ここに引っ張り出すことが出来て非常に良かった。 君は、文末に、 「※血気盛んも貴重だとは思いますが、あまり血圧を上げて心身に障りが出るといけません。くれぐれもお体に気をつけてください。もう若くなんだから、命あってのモノダネですよ。副島さんは国の宝でしょ。 ※なお、このメイルはあくまで公にすることを前提としない私信ですので、何卒公開はご容赦ください。」 と書いています。いかにも君らしい、ひねくれ者の書き方だ。いつも君は表裏を使い分ける、こういう裏でこそこそする感じの動き方をするのです。だから、私は、君の文章を私のサイトの掲示板に、私のメールと共に公開します。言論は、公開で堂々とやる。これに尽きます。 土俵はどこにでも設定してくれていいです。私のサイトの掲示板がいやだ、というのなら、私のほうからどこへでも書きに、出向いてゆきます。私は、昔、拙本『斬り捨て御免』で書いた通り、喧嘩(けんか)評論家であり、吼え島哮け彦(ほえじまたけひこ)だということを忘れていないでしょう。 「誰とでも喧嘩する副島隆彦」というのは、呉智英(ごちえい。先輩評論家で日本人)さんが私に与えた称号です。 宮崎君。いつでも、私たちのサイトにいらっしゃい。 ただし、「私の質問に答えていない」などという、朝日アホ洗脳日本型リベラルの書きそうなことは書かないように。何でもかんでも相手に質問(借問か?)すればそれで、相手が困ると思うずるい手なんかに、私ぐらいの人間になるとひっかからないのです。 かつ、「どうも、議論が噛み合わない。私は、そういうつもりで言っているのではありません」などという甘えた書き方も、私はしない。無理やりにでも議論を噛み合わせてみせます。 「血圧を上げて心身に障りが出た」のは、君のほうではないのか。私は、大丈夫です。ずっと厳しい所で生きてきたから、闘い抜くということがどんなことか知っています。 宮崎君。来たければ、いつでも私たちのサイトにいらっしゃい。 副島隆彦拝 (転載貼り付け終わり) 副島隆彦拝 山崎行太郎氏 の 「政治評論家の終焉。政治ジャーナリズムの終焉 」がすばらしいです。 投稿者:副島隆彦投稿日:2010/05/05(Wed) 15:24:12 副島隆彦です。 下の方に 載せる 文藝評論家の山崎行太郎(やまざきこうたろう)氏が書くとおり、本当にそうだ。私は、この文を読んで、胸が透(す)く思いだ。 まさしく「政治評論家の終焉。政治ジャーナリズムの終焉 」 だ。 内閣官房機密費(正式には、報奨費=ほうしょうひ=だそうだ)から、盆暮れに 500万円ずつ、貰(もら)っていた 政治評論家、政治ジャーナリスト たちの名前が実名でぞろぞろ出てきて、こいつらは、これでおしまいだ。 もう崖(がけ)から落ちたも同じだ。 もう、二度と、テレビの画面に出てきて、鳩山政権憎(にく)し、民主党憎し、小沢一郎憎し の嬌声を響かせることはできない。と思ったら、今朝、ちらと見たテレビに例の テリー伊藤 という下品な 四角い色メガネの、ロンパリ目玉 の男が出ていた。心なしか虚(うつ)ろな表情をしていた。きっと内心は穏やかではないだろう。 私としては、同業者というほどでもないが、以下に列挙されている、この馬鹿な男たちがこれで、テレビ・コメンテーター出演という 私は、同業者として、彼らの末路を、哀れに思わない訳にはゆかない。彼らは遂に墓穴を掘った。もはや彼らはテレビで偉そうなことは、今後一切言えなくなった。本当にそうだろう。・・・・それでも言うだろうか。そうなったら恐れ入る。日本は、こういうダニのような人間たちが言論人、評論家を名乗る国なのである。 このことを、私は、宮崎哲弥(みやざきてつや)という、15年前の若いころから知っていて、私の家に週刊新潮の編集者と遊びに来たこともある、この 宮崎哲弥については、 今日のぼやき の 「367」番 2002年11月22日付け で、私は、「人の寝首を掻(か)きに来る男だから、私は始めから警戒していて良かった」 と、8年前に、書いた。 この文を、今からでも会員の皆さんは、読んでください。宮崎哲弥がこれで言論商売人として滅ぶということが分かっただけでも私はうれしい。日本国から”言論害毒”がその分減るからだ。 これらのことを、4月23日から暴露発言し始めた、妖怪政治家の野中広務(のなかひろむ)の真意は私にも分からないが、案外、彼独特の正義感からだろう。 私は、自分も曲がりなりにも評論家だから、同業者として、もし自分が、このような状況に立たされて、問い質(ただ)された時の心境を想像する。 「ええ、確かに、官房機密費から500万円貰ったことがありますよ」 と、言わなければならなくなった時の、追い詰められて、そしてそのあと居直って、「 何が悪いんですか賄賂(わいろ)罪にはならないでしょう。機密費は領収書は要らないのだし、私は公務員ではありませんから」と、言う時のその表情をじっと見ていたい。 同業者として身につまされるものがある。 私、副島隆彦は、言論人としては、30代からの20年の長い経歴を持っているのだが、あまりに本当のことを喋(しゃべ)ろうとするから、ずっと業界で嫌われ者で干されて、島流し(遠島=えんとう=)20年の刑を受けてきた。だから、テレビ、新聞に相手にされなくて、そのために、自分が汚れなくて、ここまで生きて来れてよかったなあ、と、しみじみと思う。その分、いい思いはしなかったし、貧乏だけは味わった。やれやれだ。 こうやって同業者たちが崖から落ちて行く。こまっしゃくれた、あの爆笑問題の 大田光(おおたひかり か?ひかるか?)までが、これで、例のヒステリックな民主党叩(たた)きをできなくなったことも嬉(うれ)しい。 時代は確実に進んでいる。 やはり、以下に載せる、山崎行太郎氏の、文藝評論家としての プロの文章がこういう問題になると、同業者としての絶妙の切れ味で、冴えわたっている。 私も山崎行太郎氏のように、ばっさりと鋭利な刃物で、この同業者の愚劣さと悪業を斬って捨てたいものだ。 まさに、「言論とカネ」の問題であり、「 カネで持論を売り渡し、権力者に迎合するような発言を繰り返す政治評論家やお笑いタレントこそ問題である」 は、簡潔にして至言(しげん)である。 副島隆彦拝
「政治評論家の終焉。政治ジャーナリズムの終焉 」 文藝評論家・山崎行太郎 の 「毒蛇(どくへび)山荘日記」 から http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100502/1272761371
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