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【「地球温暖化はウソ(日本学術会議)」】(ブッシュ・小泉時代に「常識」とされた情報はとりあえず疑ってみるべきです) http://www.asyura2.com/10/lunchbreak37/msg/561.html
http://sun.ap.teacup.com/souun/2703.html
それが、実にショッキング。 まず、クライメート事件について。ICPP(気候変動に関する政府間パネル)から、漏洩した情報が、事実である、ということ。 このクライメート事件とは、「地球が温暖化している証拠などないのに、政治的な思惑によって、温暖化が進んでいる、という宣伝が行われている」という内部情報が洩れた事件。 これは、欧米では大変なスキャンダルとして扱われたが、日本ではメディアが積極的にとりあげようとはしなかった。 「ヒマラヤの氷河が2035年に溶けてなくなる」とか、「温暖化で台風や洪水などの自然災害が多発する」といったIPCCの情報が嘘であり、科学的な根拠のないものだった、とする流出情報の中身を、今回の会議に出席した名だたる科学者は、みんな肯定したのだった。 「ところで、そもそも地球は温暖化しているのか?」という質問に対して、パネラーの科学者の一人を除いて全員が、「わからない」と回答した。 残る一人は「寒冷化しています」と。 温暖化している、と回答した学者はゼロ。 参考:環境問題 気候変動は二酸化炭素が原因か?
マスコミの代表として、日経新聞の記者が発言。温暖化でキャンペーンを張ってきた手前、すぐには否定する記事は出せない。 今日の会議をきっかけにして、少しずつ紙面の論調を軌道修正してゆくだろうと。 会議名は、日本学術会議 公開シンポジウム。 講演者とパネラーは、中島映至 東京大学 大気海洋研究所教授。 西岡秀三 国立環境研究所 特別客員研究員。 草野完也 名古屋大学 太陽地球環境研究所教授。 米本昌平 東京大学先端科学研究センター特任教授など。 会議の模様を、ビデオにとっておいてよかった。 この学術会議の内容が、ここまで衝撃的なものだとは事前にはまったく知らず。 記者には、すべて録画するように指示。 記録はあるので、いずれアップします。 物議を醸すのは当然。まずは、冷静に科学者たちの言い分を聞いてみてください。 正確な表現は、ビデオで確認して、報告します。 同時に配布された資料があります。 槌田敦 元名城大学教授の、「学術討論会開催の申し入れ書」〜「人為的CO2温暖化説」対「温暖化自然原因説」。 今回の学術会議の発言者の「圧倒的多数がIPCCの擁護者であり、余りにも政治的集会である」と批判。 討論会を開くように求めているのだ。 配布された論文の出だしがすごい。 「人間社会は、今、大きなウソに支配されている」という書き出しから.「人間の排出したCO2の約半分が大気中に留まり、これが原因で気温が上がった」という『人為的CO2温暖化説』を科学者・経済学者を含む多くの人々は信じ切っている」と。
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