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小鳩コンビは、一本足で、バスターぶりっ子だけしていれば、自公と四新党は、暴投したりボークで押し出しで自滅してくれます
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投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 4 月 26 日 08:34:18: 4sIKljvd9SgGs
 


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やればやるほど小沢一郎の思惑通りに動いていく政局 民主党嫌いの読売新聞も「新党乱立、民主に有利の声」(ゲンダイ的考察日記
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/200.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 4 月 26 日 08:15:28: GqNtjW4//076U

http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1392.html
2010/04/25(日) 08:29:28

〔転載開始〕


[小沢一郎ネタ] やればやるほど小沢一郎の思惑通りに動いていく政局 
自民党は分裂状態の混乱に陥り疑心暗鬼の中で焦りまくり収拾がつかなくなっている


自民党のメルトダウンが一気に加速し始めた。与謝野元財務相に続いて、党の顔だった舛添前厚労相がドロ舟から逃げ出すように離党届を提出。きょう(23日)にも「新党改革」の結党会見を開く。これで野党転落後の自民党離脱者は13人。まさに「蜘蛛の子を散らすように」の表現がピッタリだ。

当然、自民党内の動揺は隠しようもない。舛添の離党で「不協和音がいなくなった」と胸をなで下ろす議員はわずかで、ほとんどは「参院選はどうなるんだ!」と真っ青になっている。

そりゃそうだ。ロクな顔がいない今の自民党で、舛添だけが「次の総理」アンケート1位の人気者だったのだ。「参院選直前に、谷垣総裁と交代してくれたらありがたい」と願っていた参院選改選組が多かった。大島幹事長は「議員辞職して議席を返せ」なんてエラソーなことを言ったが、強がりもいいところだ。

それにしても、おかしな話である。自民党は7月の参院選に向けて、これまで「政治とカネ」で民主党を執拗に追求してきた。小沢幹事長さえ潰せば、民主党は選挙にならないと考え、大マスコミと結託し、あることないこと非難してきたものだ。ところが、その結果がこれである。追い詰められていたのは小沢幹事長ではなく自民党で、いつの間にやら四分五裂になっていたのである。
実はこの自民党の惨状は、すべて小沢幹事長の思惑通りだ。

政治ジャーナリストの野上忠興氏が言う。
「半世紀以上も政権与党の座にアグラをかいてきた自民党は、野党に転落して何をしたらいいのか分からないのです。だから、民主党を“口撃”するばかりで、組織防衛さえしてこなかった。(中略)。民主党は参院選対策も万全で、小沢幹事長が早くから動き、若手や女性候補を探し出していた。2人区は2人擁立して競わせ、得票をアップさせる作戦です。小沢幹事長はケンカをするなら負けないように準備万端で臨むのがポリシー。自民党は小沢幹事長の剛腕に力負けしたのです」


渡辺喜美がガク然とした小沢選挙の凄さ

野上忠興氏(前出)によると、みんなの党の渡辺喜美代表が小沢幹事長の選挙対策について、こんなエピソードを明かしたという。
<私が候補者探しのために全国の選挙区を回り、これはと思う人物に接触すると、いつも小沢さんが会った後だった>

小沢幹事長のことだから一連の捜査で民主党がヤバくなるといけないと考え、着々と必勝態勢を築いてきたのだろう。自民党と大マスコミが結託した執拗な小沢叩きは完全にヤブヘビだったということになる。

このままじゃ自民党が参院選で議席を増やすなんて絶対に無理だ。ました民主党政権を潰すなんて夢のまた夢。それより何より、自民党は我が身を心配した方がいい。目の前の参院選をまともに戦えるかどうかも怪しいのだ。

政治評論家の有馬晴海氏がこう指摘する。
「小沢幹事長は陳情の窓口を一本化するなどして、自民党の支持団体や組織を引っぱがしてきた。各種団体も議員が次々と去っていく政党を応援しても意味がないから、どんどん民主党に流れていく、数にして1000万票です。こうなると、ますます自民党は勝てない。自ら1、2億円積んで負ける戦いをしたい議員なんていないから、さらに流出は続くでしょう。自民党の議員だけではない。参院選で擁立する新人候補も出馬辞退するケースが出てくる可能性があります。今は新党のことを第3極なんて言っているが、ヘタしたら自民党も新党とだんごになって、“第2極”を争うことになりかねませんよ」

分裂状態の大混乱で疑心暗鬼に陥っている自民党内では、「与謝野氏も舛添氏も党に絶望して第3極に行ったフリをして、参院選後に民主党にすり寄ろうとしているのでは」なんて声が出ている。

疑心暗鬼が広がる中でひとり、またひとりとぽろぽろ離脱者が増えていく構図だ。小沢幹事長はそこまで自民党心理を読んでいたのである。

自民党溶解で民主党圧勝も見えてきた
大マスコミからの袋叩きの民主党と崩壊寸前の自民党。そして雨後の毒キノコのようにポコポコ出てきたミニ新党…。実際のところ、参院選の結果はどうなるのか。

政治評論家の浅川博忠氏の見立てはこうだ。
「4つの新党のうち、首長らが結成した『日本創新党』を除く3党は、自民党の分派みたいものです。結局は保守の浮動票が流れて、自民党が票を食われるかたちになる。また、新党の中で人気の高い『みんなの党』と舛添氏が合流しなかったことで、新党の間でも票が分散することになる。結果的に、民主党を利することになるでしょう。そもそも舛添新党と言っても、改革クラブからの“衣替え”で、7月に入る助成金が目当てなのはミエミエ。荒井広幸氏ら改革クラブ組も、舛添氏の人気を当て込んでいる。互助組合みたいなものなのです。新党は3人区以上でないと勝ち目がないから、比例から候補者を立ててくる。民主党は人気が落ちているといっても、政党支持率20%以上。みんなの党以外は、それぞれ1〜2人しか当選できないのではないか」


民主党嫌いの読売新聞も、「新党乱立、民主に『有利』の声」とやっていた。

前出の有馬晴海氏もこう言う。
「民主党にはさらに公明票も加わってくる可能性が高い。表向きは決まっていないが、すでに公明党が候補者を擁立しない選挙区では、民主党に協力することで話がついているともいわれている。新党の乱立で『死に票』が増えるから、民主党はますます優位に立つことになります」

大マスコミや週刊誌は「民主党敗北」を煽っているが、この先、子ども手当や農家への戸別所得補償も効いてくる。新党がいくら出てきても、逆立ちしても、参院選で民主党が負けることはないのだ。

大逆風の中で、候補者を大量に出馬させる強気戦術に出た小沢幹事長のギャンブルは、「大当たり」となって不思議じゃない情勢なのだ。

(日刊ゲンダイ 2010/04/23 掲載)

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   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

略称「ますぞえ新党」〜公選法アウトで露呈した軽薄ぶり
公職選挙法を知らないで、よくぞ新党を立ち上げたものだ。
きのう(23日)発足した「新党改革」の議員が、設立会見後、参院選比例代表で使用する党の略称を「ますぞえ新党」にしようと思っていると漏らした。
「あ〜、やっぱり、政策や理念など関係なく、人気頼みか」と呆れていたところ、驚愕の事実が発覚した。

総務省の選挙部に確認したところ、公職選挙法には、「政党の名称及び略称は、その党の代表者の氏名が表示されたり、類推されたりしてはならない」という条文(第86条)があるというのだ。この条文に照らしてみれば、「ますぞえ新党」が略称として使えないのは明らか。同党もそれを知り、夜になって慌てて使用断念を決めた。

こういうのを“浅知恵”というのだ。初っぱなからどうしようもない新党だということがハッキリした。

(日刊ゲンダイ 2010/04/24 掲載)

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◆「徳之島移設案断念を」連合鹿児島、小沢幹事長に直談判 
(⇒2010/04/22 南日本新聞)http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=23515

★小沢主義考(オリーブより)
 リーダーに求められる資質の第四は「自分の言行に責任を持つ」ことだと言う。リーダーに権力が与えられているのは、偉いからでも、実力があるからでもない。最終責任を引き受ける覚悟を示し、決断が間違っていれば潔く立ち去るという姿勢を示すことで、初めて人々はその人物に権力を預けようと考える、と小沢氏は言う。そしてリーダーを目指す人は、このことを決して忘れてはならないと言う。
 リーダーを選んだ方も、そのリーダーに任せる覚悟が必要だと言う。小沢氏は、今日あることを知っていたかのように、次のように書いている。「リーダーとして一度担ぎ上げておきながら、まだ改革も進まないうちに、あれやこれやと理由をつけて足を引っ張るのは日本人、ことに日本のマスコミの悪癖だし、それは自分自身の手で未来の可能性を摘み取ってしまうことに等しい。」当に今のマスコミ報道のことである。
(⇒記事全文) http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=88813 


小沢さんは、夏の参院選に向け、その政治生命を賭して、全身全霊で取り組んでいます。鳩山首相は、沖縄県民に約束したことをなんとか守ろう、沖縄県民の気持ちの立場に立って、この普天間問題の解決をはかろうと懸命に努力しています。こんな懸命に働く政権は、近年には無かったと思う。

※「もし民主が負けるようなことがあれば、もう日本は終わり…」(アラ還爺様のコメントより)
国民のためにここはなんとか頑張ってほしい。応援しています!


〔転載終了〕  

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