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5大マスゴミが小沢VS前原を煽っても、横綱と前頭、土佐犬とチワワ、エビスと発泡酒みたいなものでお話になりません。 http://www.asyura2.com/10/lunchbreak37/msg/363.html
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1391.html 〔転載開始〕 [国土交通] 高速料金問題〜小沢VS前原と騒ぐ大マスコミの旧体制的論調 高速道路料金制度(*)の見直しをめぐる問題で、大マスコミは「小沢幹事長VS前原国交相」の構図で大騒ぎだ。 (*)http://blog.fc2.com/tag/%B9%E2%C2%AE%C6%BB%CF%A9%CE%C1%B6%E2%C0%A9%C5%D9 鳩山首相が「国会での議論の中で結論が出る。心配いらない」と言えば、「国会に丸投げする鳩山首相はリーダーシップが欠如している」と批判する。 23日の前原国交相の会見では、記者から「政府がいったん、国会に提出した法案に党側から意見がつくのは、ガバナンスとしてどうなのか?」という質問が飛び、前原は「絶対に認められない」と同調した。 大マスコミや前原が言う“ガバナンス”は、自民党政権時代の政策決定プロセスである。自民党時代は、官僚が政策を作り、水面下で根回しした族議員が部会で意見を言って、党との調整を経て政府法案が決まった。そして国会では与党が多数を持っていれば、政府法案は簡単に成立した。つまり、官僚が都合のいいように作った法案ばかりだった。 民主党執行部で国民運動委員長代理を務める太田和美衆院議員がこう言う。 大マスコミや前原ら民主党の一部は、自民党政権時代の古い思考回路を引きずっているだけなのだ。 (日刊ゲンダイ 2010/04/24 掲載) -------------------------------------------------------------------------------- 物事の決定過程において”様々な意見””喧々諤々の議論”はあってしかるべきもの。 ダメだったら政治家が責任を取るという姿勢の現政権。
拍手はせず、拍手一覧を見る コメント 日本人は、成人するまで、ずっと学校方式で過ごしている。円卓方式のように、自分の意見を述べたり、相手の意見を聴いたりすることは、あくまで補助手段であったり、私的なことに限られる。 とくに高齢者になるほど、公式の席は、学校方式しかないと思っている。非公式の席は「内部調整」と称して、円卓会議をすることもあるが、紆余曲折するのは恥として、公開しないのが暗黙のルールとなってきた。 意思決定過程を公開する鳩山政権のあり方は、日本の風土にあっては、画期的なことであり、壮大な実験である。しかし、国民の多くが学校方式に慣らされているなかで、心理的な抵抗感はまだまだ続くのではないか。
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