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帯広市民は、検察・自公みん・5大マスゴミの仕掛けた西松事件・石川事件・村木事件を見抜いたようです。 http://www.asyura2.com/10/lunchbreak37/msg/289.html
http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=88553 19日のムネオ日記は、「昨日投開票が行われた帯広市長選挙で、新党大地が民主党と一緒に推薦した米沢則寿氏が、なんと138票差で勝利する。人口18万人の街での138票差というのは、本当に僅差中の僅差である。 しかし、勝利は勝利だ。帯広市民の賢明な判断に感謝したい。 米沢氏は知名度がなかったが、最終盤で松山千春さんが応援に入ったことも結果的に大きなアクションとなった。松山さんにも早速勝利の報告をし、喜んで戴いた。帯広は石川知裕代議士の地元でもあり、帯広市長選は全国的に注目されていた。この勝利の意味は極めて大きい。小沢幹事長にも選挙結果を報告し、「今回の結果を受け止めて、自信を持って参議院選挙に向かってほしい」と激励する。」と報じた。 この地盤は、あの石川知裕代議士の地元であり、少しずつ霧が晴れてきた気配がある。 この選挙で何が重要なのか。 普天間は、徳之島が大きく報じられたため、逆に沖縄県民からすると鳩山政権が懸命に県外移転を模索していることが浮き彫りになり、知事は県民大会で鳩山首相にエールを送るようだ。 徳之島は米軍の運用面で困難であり、ここでは嘉手納統合+31ミューの分散移転+グアムへのスリーエムイーエフ移駐が基本かと見ている。 これまで65年間、沖縄は基地を押し付けられてきた。 岡田外相は、海兵隊の殆どがイラクとアフガンに行っているのに、海兵隊は日米同盟に必要なのだと強弁する。しかし、グアム移駐計画では、むしろ日米同盟の極東条項の頚木を外し、自由に編成できる西半球の基地を得たいと米国防総省は考えているようだ。 米国側から見れば、グアムに海兵隊司令部が移転する場合、軍備管理面から当然に戦闘部隊はグアムに集結しているのが望ましい。同盟国巡回部隊である31ミューも訓練施設さえあれば、グアムにいるのがベストだ。 辺野古はあくまで有事に使用できる基地という位置づけだったが、なら普天間をキャンプ千歳同様に閉鎖環境に置くという選択肢もある。外務省は自主防衛をすると防衛費が今の2倍も3倍もいると言うが、そんなもの屁理屈でしかない。 軍事について言えば、結局のところ、日本側が一歩前に踏み出すことが本件解決の根幹だと考えている。 小紙の立場からすれば、占領軍に平伏している外務省、という構図以外何者でも無い。 小紙はきちんと防衛政策を示している。ここの根幹だからだ。 誰かさんはイラク戦争の戦費に35兆円もの国民の税金を差し出した。 みんなの党、日本創新党、たちあがれ日本の代表の皆さん、米国に米国債を買えと言われたらどうするか今のうちに示して欲しい。 鳩山首相は、北方領土もロシアとトップ交渉したいと述べている。 結局、この日本の政治環境を打開し、そこを突破しうる革新政治勢力は民主党しかない。 (南青山コメント)
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