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竹中が植草氏に言い負かされたように、山崎養世氏に、筑紫氏の番組で二回言い負かされた猪瀬が、亀田次男のように吠えています。 http://www.asyura2.com/10/lunchbreak37/msg/287.html
産経は本当にダメですね。
政府・与党が再検討を決めた高速道路の上限制など新しい料金制度をめぐっては、与党内だけでなく地方自治体からも批判が相次いでいた。旧道路公団の民営化推進委員で、新料金制度に疑問を呈してきた猪瀬直樹東京都副知事に問題点などについて聞いた。 −−政府・与党が6月の導入を目指していた普通車2千円、大型車5千円の高速料金上限制の課題は 「上限制度は普通車で70キロ、大型車で120キロ走行しないと恩恵を受けない。ところが、上限料金を超える利用は普通車、大型車ともに2割以下にとどまっている。つまり、近距離を利用する8割以上の人にとって値上げとなることが問題だ」 −−制度を改悪したということか? 「通勤や深夜、トラック、マイレージ割引などを廃止すれば、これらを利用していた人たちへの打撃は大きい。利用者は、割引制度のことをよく理解している。馬淵澄夫国交副大臣らの『わかりやすい料金体系にした』との説明は、当てはまらない」 −−物流への影響をどうみる 「通勤、深夜割引は昼間渋滞時間帯の通行を減らす効果を持っていた。馬淵副大臣は『渋滞は緩和する』と話していたが、これらの割引が廃止されれば平日の渋滞がより深刻になることが懸念される」 −−政府・与党の現行案では割引に使っていた財源の一部は道路建設に回る 「上限制による減収の試算がないため、道路公団の民営化による経営努力で捻出した割引原資(年間5千億円)まで流用されるのではと疑う。これでは民間企業の経営努力に政府が手を突っ込むようなものだ。旧道路公団への“先祖返り”にも等しい」 −−今のところ、鳩山政権は高速道路無料化の原則を崩していない 「高速料金は受益者負担が原則だ。無料化するということはたとえば10人に1人しか使っていないサービスでも全員で料金を支払うということ。つまりは税金を使って負担することを意味する」 http://www.sankeibiz.jp/business/news/100421/bsd1004212252023-n1.htm 拍手はせず、拍手一覧を見る コメント
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