投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 4 月 19 日 21:41:22: 4sIKljvd9SgGs
森田実「民主党新人議員の傲慢さに驚く/「国民とともに」の姿勢を失った小貴族的政治家としての民主党議員たち/4月10日付東
http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/680.html
投稿者 仁王像 日時 2010 年 4 月 19 日 20:56:07: jdZgmZ21Prm8E
(回答先: 森田実「2010年夏に衆参同日選挙を断行し勝つ以外に、現民主党体制を守る道はない」 投稿者 仁王像 日時 2010 年 4 月 19 日 20:48:12)
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C06271.HTML
2010.4.14(その1) 森田実の言わねばならぬ【323】
平和・自立・調和の日本をつくるために[323]
《今日の一言》民主党新人議員の傲慢さに驚く/「国民とともに」の姿勢を失った小貴族的政治家としての民主党議員たち/4月10日付東京新聞特報欄の民主党新人議員の座談会を読んで失望した
「高慢には必ず失墜がある」(シェークスピア)
《4月10日の東京新聞特報欄の「民主党新人議員の覆面座談会」を読みましたか。民主党新人議員の傲慢さにあきれました。国民とともにという姿勢がまったくないですね。こんな小貴族のような政治家に政権を任せてしまったのかと思い、気分が悪くなりました》。旧知の友人からの電話である。
じつは私も同じことを感じていた。東京新聞の〈こちら特報部〉はよい紙面なのでよく読んでいる。この日も読んだが、気分が悪くなった。民主党新人議員の傲慢さとエゴイズムに絶望した。
第一に、民主党新人議員には、民主党が政権をとってから8カ月が経ったのに、この間の鳩山政権、小沢体制の政治に対する反省というものがない。国民のための政治を行ってきたかどうかについて関心がないのである。謙虚さがまったくないのだ。話の調子はきわめて傲慢。昨年の総選挙において、われわれ国民は民主党にだまされたのである。
この匿名座談会の出席者は民主党新人議員143人のなかのほんの4人にすぎないが、4人が4人とも国民がおかれている現状に対して関心がないところからみると、新人議員の大半が同じ状況にあると見ざるを得ない。国民はひどい国会議員を選んでしまったのである。
政権をとって8カ月も経っても、いまだに民主党議員は浮かれているのではないか。謙虚さを失ったままではないか。国民に対する政治家としての責任を忘れてしまっているのではないか。政権をとって傲慢さが身についたのではないか。
民主党の全議員に要請する。東京新聞を読んで反省してください。謙虚になってください。
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