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参院選投票先 自民18.1%首位 府知事選で本社世論調査 http://www.asyura2.com/10/lunchbreak37/msg/102.html
4月5日9時29分配信 京都新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100405-00000004-kyt-l26 京都府知事選に伴い京都新聞社が3日までの3日間に実施した世論調査によると、夏の参院選で投票先に考えている政党は、自民党が18・1%でトップとなり、政権与党の民主党を4・3ポイント上回った。昨年の衆院選で民主に投票した人は41・2%を占めたが、政権発足から約7カ月で「政治とカネ」や沖縄・普天間基地移設問題などを抱える民主への期待がしぼみ、無党派化している実態が浮き彫りになった。 ■民主減速 支持層、進む無党派化 参院選で投票先に考えている政党は、自民18・1%に次いで民主13・8%、共産党6・3%、その他の政党・政治団体6・3%だった。「決めていない」と答えた人は過半数の52・2%に上った。 一方、昨年の衆院選の投票先は民主41・2%、自民22・7%、共産8・2%、社民党0・9%、その他の政党・政治団体4・9%。 参院選で自民への投票を考えている人は衆院選時より4・6ポイント減ったものの、民主はさらに大きい27・4ポイントの下げ幅となった。 参院選京都選挙区(改選数2)で民主は議席独占に向け、初めて2人の公認候補を決定したばかり。2人目の人選をめぐり、府連内では当初、自民に加えて共産が一定の勢力を持つ選挙区事情を踏まえ「共倒れ」を懸念する声が上がっていただけに、調査結果は厳しい戦いになる見通しを裏付けた。今後、民主が公約実現などでどこまで支持を回復できるかが焦点になる。 一方、衆院選で民主に投票した人のうち、参院選でも民主を投票先に選んだ人は3割にとどまった。6割近くが「決めていない」としており、自民がその受け皿とならず「無党派化」が進んでいる状況がうかがえた。みんなの党や、自民党を離党した与謝野馨氏らの新党が参院選で、そうした無党派層の受け皿になるかも注目される。
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