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角栄を米国に売ったことがバレて、隆の公開討論申し込みを逃げる隆は、隆とガチンコ勝負すべきです。 http://www.asyura2.com/10/lunchbreak36/msg/850.html
小沢氏の参院選に賭ける執念:劣化する知の巨人のレベル (いかりや爆氏の毒独日記) http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/c43db100184dbaa03250021b6e0c8761 〔転載終了〕
日記明け烏: 仙石氏、前原氏、野田氏、枝野氏もそろそろ自分たちとは器量の違う人間が、この世に存在することを悟ったほうが良い。政治家をやっていて恥ずかしくならないのが不思議。 いかりや: ””・・・総理になれなかったから自民党を飛び出しただなんて、バカ言うんじゃないですよ。自分のレベルと一緒にするなと思うね。僕は自民党にいれば、小泉さんより早く、総理になれていましたよ。あえて、反論するとすれば、次の総選挙で過半数を民主党がとって、いよいよ政権をとれるというときに、僕は総理になんかならないで、(民主党)代表をやめたってかまわない。””(週間朝日 2006年4月28日)とまで言っている。 今夏の参院選二人区で二人目の候補擁立をめざす小沢幹事長、 新聞報道だが、茨城、静岡、長野、京都では、二人目の候補を小沢幹事長の独断で決め、共倒れを恐れる現地サイドの反発を買っているという。 小沢氏の執念は、この際自民を徹底的に叩きのめしておきたい。だから二人選挙区でも自民候補と分け合うつもりはなく、圧勝して万全の体制を整えた上で、次は官僚改革とりわけ地検特捜部をなんとかせねばと思っているに違いない。 彼は日本の議会制民主主義は未成熟だと言っています。 官僚(特捜)と背後でアメリカが日本の政治を動かすがごときは先進国では日本くらいです。日本人はマスコミ、ジャーナリスト、学者など知識人たちはその異常性に気がついていないのです。意識改革は国民にも必要ですが、先ず知識人の意識改革が必要です。 その知識人の「知」の劣化はひどすぎる。例えば立花隆氏の「知」は、 二、三日前、週間現代を買って読みました。そのトップ記事は、大特集「小沢一郎は害悪である」、われらが政権交代に泥を塗る男となっています。 ほんの少しだけ、対談の高尚な(笑)部分を紹介しましょう。 立花:レーニンが死んで、スターリン時代になると、どんどん変質していく。もともと百家争鳴の議論を交わすボリシェビキ党であったものがスターリン主義的専制支配の党に変わっていく。 山内:スターリンの権限が集中した書記局のアパラチキ(機関員)が、歯車のように決定をふりかざして古参ボリシェビキを統制し、新参ボリシェビキを完全支配する。これがスターリン政治体制を成立させる土壌に・・・・・。 立花:ソ連共産党の変質過程は、確かに小沢が民主党に加わってからの民主党の変質と重なります。・・・・ですから、今度の生方の解任騒動というのは、まさにその古き良きオリジナル民主党の時代に戻すべきだと主張する連中を、小沢アパラチキ民主党が潰していこうとした構図ですね。 おいおい小沢氏がスターリンってかよ。民主党政権が成立してから僅か7ヶ月、しかも小沢さんの立場は与党の幹事長にすぎないのに、小沢氏を旧ソ連のスターリンに祭り上げて恐怖政治でもするかのように、恐れおののいているとは滑稽である。 民主党は暴力で勝ち取った革命政権と違うでしょうが、立花さんよ!スターリンと一緒くたにして考えて可笑しいと思いませんか? 墓場のなかでスターリンは苦笑いしていることだろう、「旧ソ連は消えたが俺の亡霊が日本で浮遊している」と。 60数年続いた自民党が何故倒れたのか、小泉氏の自民党政治の総括をすることが先じゃないですか。小沢氏のありもしない独裁を批判するくらいなら、「小泉首相の横暴ぶりはどうなのよ」と言いたい。「公約なんか、守らなくたって大したことない」と、開き直るし、一方でアメリカべったり、「イラク戦争の大義はなかった、そのイラクへ憲法違反の自衛隊を派遣した」。 よしんば、もし小沢氏の独裁が明らかになったとすれば次の選挙で民主党が政権を失うだけじゃないですか、国民はそこまで馬鹿ではないでしょうが・・・。 小沢氏は2007/01/16 民主党の定期大会で次のような挨拶をしている。 オランダ人ジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏は中央公論でつぎのように言っている。 ”””・・・小沢がいなかったら、一九九三年の政治変革は起きなかっただろう。あれは彼が始めたことだ。小沢の存在なくして、信頼に足る野党民主党は誕生し得なかっただろう。そして昨年八月の衆議院選挙で、民主党が圧勝することはおろか、過半数を得ることもできなかったに違いない。 小沢は今日の国際社会において、もっとも卓越した手腕を持つ政治家のひとりであることは疑いない。ヨーロッパには彼に比肩し得るような政権リーダーは存在しない。政治的手腕において、そして権力というダイナミクスをよく理解しているという点で、アメリカのオバマ大統領は小沢には及ばない。
拍手はせず、拍手一覧を見る コメント まだ、新政権に1票を投じたばかりなのに、マスコミは、人々の思いを踏み躙っている。 まだ、政権は半年で、結果はこれからなのに、人心を惑わせているようなマスコミの行為は犯罪として処罰しできないのか。公器の乱用罪、社会騒乱罪、社会煽動罪、国民の人権の侵害罪、?。 日本社会の将来が、まだ、思いやられる、不安が残る、消えてない。 マスコミよ責任を果たせ!!!。第3のマスコミを作る以外に無い?。
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