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「巨悪は許さない」というギャグを連発していた検察が一番、悪質な天下りを繰り返してきたようで、もはや漫画です。 http://www.asyura2.com/10/lunchbreak36/msg/819.html
http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=526 天下り官僚シンジケートのトップは天下り検察
日本のマスコミは隠れ天下り官僚のメッセンジャーであるという天下り官僚シンジケートの根深さにある。特に、ニュース解説、コメンテーター、キャスターの中に天下り検察官僚がにらみをきかして、天下り官僚シンジケートをきっちり擁護している。 実際、政治不信キャンペーンが繰り返されている時は、天下り官僚への金の流れが表面化しそうな時と時を同じくしている。日本のマスコミに潜在する隠れた天下り官僚達は、決して天下り官僚批判のキャンペーンの流れを認めず、政治不信キャンペーンをぶつけることで天下りへの批判を断固阻止することを貫いてきた。政治と金の問題キャンペーンで、特に目立つのは、天下り検察官僚である弁護士のコメンテーター。矢継ぎ早に検察からのリークを並べ立てて、あたかも国民のために正義をふるうかのようなパフォーマンスをマスコミキャスターと演じて、天下り官僚シンジケート隠しを断行し、世論調査という裏技を使って、自分たちの天下り隠しの手法の効果を事後調査している。 年金問題でも、共済年金という自分たちの公務員年金への国税の投入方法や年金運用の留保資金の透明性などには言及せず、その実態を一切国民の目に触れさせない。すべては、天下り官僚の利権、既得権の保護を目的とする遵法キャンペーンと断言できる。そもそも、過去半世紀以上に渡り、天下り官僚を優遇する法律を天下り官僚達(族議員)が量産してきたことが明らかにされていない。 本来民間の景気対策に使われるべき資金も、すべて、天下り官僚の支配下の団体、企業にしか流れないように仕組まれてきた既得権と利権まみれの税金の運用システムは一朝一夕で国民の望む流れにはならない。徹底した、天下り官僚シンジケートのあぶり出しこそが国家財政救済の近道と言うことだ。 Page: 1 |
日本の利権のすべてを過去半世紀にわたって支配してきた天下り官僚シンジケートを排除しなければ、日本の景気は再興できない まず、マスコミを牛耳る天下り官僚メッセンジャーをあばきだす必要がある 事業仕分けの報道にいたっては、天下り官僚の実態をカモフラージュするため、ひたすら科学者やスポーツアスリート、芸術家など目だった文化人を前面に押し出し、問題の本質をすり替える作戦に出た。まるで、ヒステリックに事業カットだけが取りざたされているかのように・・・。結局6600ある公益法人に流れる国民の税金の流れをあばきだすという、本来マスコミが取り上げるべき税金の無駄遣いの本質から国民の目をそらすための報道を繰り返す作戦で、天下り官僚シンジケートの存在はひた隠しにされた。 天下り官僚が第三セクターや公益法人などの支配者ポストについて、国税をほしいままにしているということは、薄々国民も感じてきていた。しかし天下り官僚が支配している利権はそんな数十兆円規模のものではない。 今まで国会にも取り上げられない特別会計という数百兆円の国家予算を天下り官僚の豪華な生活保障と、国家権限の独占に向けられてきた。 よく景気対策として何十兆円の予算を組む話などあるが、そのすべての金は天下り官僚シンジケートの手中にある。 ひとつは天下り官僚法人のピンはね、ネコババ。決して民間企業に景気対策資金がすんなり流れることは無い。優先順位は、天下り官僚受け入れ企業。雇用確保するためがんばっているとか、今後の成長が期待される製造企業とか、そんなことは優先順位の最下位でしかない。要は、天下り官僚シンジケートに従属するかどうか、その一点。多量の申請書の山を差し出して、懸命に書類を作らせて挙句の果てに書類不備で門前払い。これが天下り官僚シンジケートの常套手段。決して天下り官僚のいない企業に補助金は渡さない。この繰り返しで、日本のやる気のある中小企業はどんどんつぶされてきた。いつも黒字決済をしている企業は天下り官僚を受け入れている企業だけ、という歪な社会が生まれ育ってしまった。
貴方も仕事の上で行政の窓口に良く出向かれた方のように想像します。 業務上で、反抗できない人間に対して、あのような態度(個人ではなく、システムのこと)、腸の煮えくり返る思いです。 仕分け作業など、パフォーマンスをやっていますが、民主党の腰抜けなどが幾らよって集っても、官僚どもの息の根など止められません。 完全に潰さないないことには、十年も経てば元の木阿弥でしょう。 >国税を濡れ手に粟の手口で恣にしてきた天下りシンジケートは断末魔の雄叫びを始めている これは、奴らの芝居ではないでしょうか。 腐り切ったマスコミのせいで、我々は、何も本当のことが判らなくなりました。 もはや、 意見を吐く気力もなえ、 ただ、ただ 愚痴るのみです。 Re: 天下り官僚シンジケートのトップは天下り検察 ( No.3 )
http://opinion.infoseek.co.jp/article/801 旧体制の権力は小沢一郎氏を狙い撃ちにする。明治以来「毎度おなじみの手法」で攻撃が仕掛けられた。中央公論の4月号でオランダ人ジャーナリストのカレル・ヴァン・ウォルフレン氏が指摘しているように、戦前の天皇制官僚国家は選挙で選ばれた政治家の力を骨抜きにするために非公式の政治システムを作り、それが第二次世界大戦後も連綿と続いてきた。官僚制度を防御するための装置はメディアと二人三脚で動く検察である。 「検察とメディアにとって、改革を志す政治家たちは格好の標的である。彼らは険しく目を光らせながら、問題になりそうなごく些細な犯罪行為を探し、場合によっては架空の事件を作り出す」(中央公論4月号「日本政治再生を巡る権力闘争の謎」)。最も手強い小沢氏さえ排除できれば後は簡単である。その他の民主党議員を訴追できるネタはいくらでもある。しかもそれらの議員はネタを表に出さなくても、裏で脅せば思い通りに操ることが出来る。こうして誰にも気付かれずに「政治主導」と思わせながら「官僚主導」を続けられる。 検察は小沢氏を起訴することが出来なかったが、それと二人三脚のメディアを使って旧体制の権力は次の攻撃に入った。小泉政治が得意とした「世論誘導」である。「世論調査」を「世論誘導」の道具にした。だから毎週の如くに世論調査が行われる。「世論調査を信ずるバカ」でも書いたが、毎週の如く行う調査に金は掛けられない。安い費用で雇われた下請け会社が発注元の期待に添う結果を出すため、顔の見えない相手を電話で誘導尋問する事などいとも簡単である。その程度の調査をもっともらしく見せるため、新聞は一面トップで、テレビもトップ項目で扱う。嘘も百回言えば本当になるように、インチキも大々的に見せれば信ずるバカが出てくる。 別な内部告発も併せてfrom web 谷川次席検事がやっていることは、証拠の供述調書のねつ造、罪に問われるべきでない石川議員の逮捕・起訴、国家公務員法違反の捜査関係者しか知り得ない情報のリークなど、目に余る。「秋霜烈日のバッチ」をつける資格が彼にあるのか? かつて、三井環大阪高検公安部長は、検察首脳会議を経ることなく、部下の検事に逮捕されました。先例はあります。恐れることはありません。あなたが、良心に照らして、この上司は逮捕すべきだと思えば、職権を行使する権限と国民から託された責任があります。 失墜した検察組織の威信を守るには、一人一人の検事が、「秋霜烈日のバッチ」に恥じない良心を忘れないことしかありません。2・26事件のようにクーデターを起こす必要はありません。検察内部に、自浄能力があるかどうか。国民は見ています
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