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5大マスゴミは、内閣支持率、政党支持率ではなく、精度の高い「党代表選勝率」「政党得票率」を出さないと納得されない時代です http://www.asyura2.com/10/lunchbreak36/msg/519.html
鳩山内閣支持率30.5% 「危険水域」の3割まで後退 不支持初めて5割超 FNN世論調査 3月22日12時17分配信 フジテレビ http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20100322/20100322-00000989-fnn-pol.html 鳩山内閣の支持率が30.5%と、3割まで落ち込む一方、不支持が初めて5割を超えたことが、FNNの世論調査でわかった。 21日までの2日間、全国の有権者1,000人から回答を得た電話調査によると、鳩山内閣の支持率は、2月より10ポイント以上急落して30.5% (-12.3)と、「危険水域」とされる3割まで後退し、「支持しない」は53.9%と、政権発足半年で過半数に達した(+7.8)。 「半年間の実績」を「評価する」のは、4人に1人(25.5%)で、「政治とカネの問題への対応」(85.3%)、「首相の指導力」(84.7%)では、「評価しない」が8割を超え、「普天間基地問題」でも7割を超えた(73.2%)。 鳩山首相が打ち出した「5月末までの移設先合意」ができなかった場合、退陣すべきと「思う」人は5割に迫った(49.1%)。 半年間での状況の変化を聞くと、4項目すべてで、以前より「悪くなった」が「良くなった」を上回り、「良くなった」とみる人は、「日本の経済」(13.1%)、「日米関係」(16.1%)で1割台、「国民と政治との信頼関係」(22.1%)、「政治の進め方」(27.7%)でも2割台にとどまる。 「政治とカネ」の問題では、民主党の小沢幹事長について、「幹事長を辞任すべき」とする人は、2月より増えて4分の3に迫り(74.3%)、一連の問題が「夏の参院選に影響する」とみる人は9割を超えた(92.6%)。 今後の動きに「期待するか」を聞いたところ、新たな「事業仕分け」では、7割近くが「期待する」(68.5%)としたものの、「参議院での民主党の単独過半数」(58.5%)や、「新党の結成」(60.6%)では、6割前後が「期待しない」と答えた。 自民党を離党した鳩山邦夫氏の動きに「期待しない」人は、4分の3を超えた(75.7%)。 与野党で「首相にふさわしい人」では、自民党の舛添前厚労相が2月よりさらに支持を伸ばし(19.0%)、民主党議員が軒並み支持を減らす中、「核密約問題」で注目を浴びた岡田外相が続く(9.9%)。 政党支持率では、民主党が7ポイント以上落ちて(25.4% -7.5)、自民党が微増(18.8% +0.6)。 「夏の参院選比例区での投票先」でも同じ構図で、自民党(24.0%)が民主党(29.4%)に肉薄した。 拍手はせず、拍手一覧を見る コメント まあ、国益に反することしかしていない政権だから、しかたがないが‥。 ・dj19の日記 ・雑記:udonenogureさん しかし、「危険水域」と言う意味が分からない、支持率が下がった、と言っては総理大臣の首を3人もすげ替えてはゾンビのごとく生き延びてきた政権末期の自民党はいったい何だったのか。 つまり、総理大臣を替えただけで支持率が回復し、政権を何度も延命させる程度の支持率だと言うことだ。政治の本質は何も変わらないのに、総理大臣が替わっただけで支持率が回復する。そんな浮かれた数字しか調べられずに、ただ毎月大金だけかけて調査結果を垂れ流すマスコミもマスコミで全く学習能力がない。本当に高収入のインテリたちが働いていると産業とは到底思えない。 しかし、参院選に勝てないからと小沢が本当に辞任したら、これは相当に民主党はヤバイと考えた方が良さそうだ。逆に、小沢が辞める気配さえ漂わせていないのは、参院選に勝つ自信を一層強めているからとも考えられる。 その数字も全て、世論調査で分かるのだろう。Upした時だけ「マスゴミ」の「世論調査」を信用するのか。 右であれ左であれ、時の政府与党やその熱狂的な支持者が、一面的なことを言い募って、無理押ししようとすると、その反動が起こるかもしれません。そういうことが起こらないよう、国民同士が静かにまともな議論をすることが大切だと思います。
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