★阿修羅♪ > 昼休み36 > 480.html ★阿修羅♪ |
|
【ichimura「検察暴走の素地」は「小泉」が作り出した!】(偽メール事件も郵便不正事件も植草事件も怪しいです) http://www.asyura2.com/10/lunchbreak36/msg/480.html
http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/1f3e4c6e25db37443531f9c794bcfc1f 大阪高検公安部長検事だった三井環が、大阪地検に逮捕されたのは 300円の住民票を騙し取った詐欺容疑。競売で手に入れたマンションを こじつけのような逮捕容疑に、検察の裏金問題を暴こうとしていた しかし、その後の検察リークでメディアが「悪徳検事」のイメージを世間に 一方、当時の首相、小泉純一郎は その前年秋、福岡高検検事長に 加納氏は高知地検と神戸地検の検事正だったころの裏金づくりについて、 三井は高松地検次席検事時代に加納検事正とソリが合わなかった。 ミニコミ紙社長は森内閣の高村法相秘書官に告発資料を持ち込んでいた。 しかし、原田検事総長は聞き入れず、小泉首相への直談判に及んだ この人事がうまくいかないと、検察の裏金がオモテに出る。 小泉首相は結局、裏金問題を知りながら原田検事総長の懇請を聞き入れたが、 ならばその年、無理筋と思える国策捜査が横行したのは偶然ではないだろう。 5月14日に外務省のロシア専門家、佐藤優。6月19日に衆院議員、 鈴木宗男はその著書「汚名」のなかで、「宗男潰し」を依頼したハンターこそ、 2001年4月に発足した小泉政権の人気は、生みの母、田中真紀子に 外務省幹部は、邪魔者である真紀子の更迭を官邸に働きかけた。 それでも小泉首相が踏み切ったのには、理由があった。鈴木を「生贄」にして 2002年1月24日の衆院予算委員会で、田中外相は、 火を噴いた真紀子vs鈴木の対立。これを官邸は利用した。 結局、田中真紀子は小泉首相に更迭され、鈴木も小泉の秘書官、飯島勲に その後、国後島のプレハブ宿舎、いわゆる「ムネオハウス」の入札にからみ ムネオハウスに関する鈴木の認識はこうだ。工事を請け負った日本工営と 一方、特捜部は、宮野秘書が「地元業者を紹介するから工事にかませろ」と 鈴木は外務省と官邸が国策捜査で自分を潰そうとしていると感じたという。 その根拠として、福田康夫官房長官が担当記者とのオフレコ懇談会で 以上は筆者が要約した内容であるが、ここからは鈴木の思いのこもった 「オフレコでの談話ゆえ、新聞記事として報じられることはない。 三井環、鈴木宗男。両氏とも、私憤があることは否定できない。 国民は、このところの検察のありように「権力の濫用」の懸念を抱き 圧倒的にゼネコンとの結びつきが強い自民党議員の献金問題は棚にあげて 検察の正義とは何か。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 昼休み36掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。 すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。 |