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日本が買わされ続けてきた米国債という紙屑は、換金は至難ですが、アジア諸国の共有財産と考えると面白い使い方ができます。 http://www.asyura2.com/10/lunchbreak36/msg/384.html
アメリカが日本に手渡した「原爆」のスウィッチ 〔ライジング・サン(甦る日本)〕 http://ameblo.jp/kriubist/entry-10481564294.html
これまでの戦争で負けた事もなく、本土を他国に焼き尽くされ勝利国の支配下に置かれ隷属した事のない国がある。 それは「アメリカ」である。
ヨーロッパ各国にせよ日本やアジア諸国では、戦争で本土が悲惨な目に遭ってきた。 食糧もなく戦争による大量な死体が目の前に転がっている状況の中で、敗北感や挫折感をイヤというほど味わってきた。
「楽して儲ける」という心が次第にアメリカ人のほとんどに浸透してしまい、製産の拠点を海外に移転して金融による市場原理主義がアメリカ全土を覆ってしまった。 国内で良い物を作りそれを輸出して貿易で稼ぐことをしないで、貿易赤字や財政赤字になろうがドルを刷りまくり、覇権国という自惚れた「上から目線」で世界各国を脅して米国債を買わせアメリカの家計を回してきたのである。
アメリカやアメリカ人が長年大した汗もかかず裕福な暮らしができてきたのは、日本(日本人)が寝る間もなく働き、ウサギの家と揶揄されようが倹約し、様々な技術を発明してそれを製品にして貿易で稼いできたお金(税金)で米国債を大量に買い続けてきたからだ。 たらればの話ではないが、もしアメリカが金融だけでなく工業国として研究や開発、生産の努力を惜しまなかったならば、そして貿易で稼ぐ努力をしていたならば、日本人が稼いだお金で600〜800兆円とも言われる米国債購入などしなくてもよかったはずだ。
世界でNo1と言われるほど良い国になっていただろう。 現在日本国内には福祉や医療、派遣労働者やフリーターなどの格差など様々な問題があるが、スウェーデンなどの北欧以上の優れた社会システムになっていただろう。
そして戦後今もなお日本はアメリカに食いつくされている。 アメリカは日本に対して恫喝して米国債を買わせてきたが、しかし彼等は気付いていない事がある。
しかし現実になるだろうアメリカ自爆の前に日本はこのスウィッチを押す必要がある。 それは世界恐慌から日本と日本人を最低限守るためでもあるからだ。
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