★阿修羅♪ > 昼休み36 > 382.html ★阿修羅♪ |
|
霞が関宦官の機密文書廃棄を、民間企業に当て嵌めると、懲戒解雇+民事裁判です。 http://www.asyura2.com/10/lunchbreak36/msg/382.html
2010年3月10日放送のTBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」における近藤勝重氏(毎日新聞夕刊編集長)・荒川強啓氏の話を一部書き起こしました。音声は下記URLで聞くことができます。当該個所は24:30あたりからです。 (書き起こしここから) 荒川:こういう(密約問題調査の)動きを考えてみると、政権交代した意味ってここにありますね。 近藤:これがなかったら明らかにならないじゃないですか。 荒川:ずっと隠していたことになるわけですよね。 近藤:私は同時に気になるのは、公文書をどうも破棄していますよね。このことの罪はないんでしょうか。ここはやっぱりきっちりとやらないとね。岡田さんはあまりきれいごとでよくやったとか言って、そんなことでごまかしたらダメだと思いますね。これは明らかに、陰謀の元で破棄してるんですよ、まずいから。そのことは歴史の闇の中に消えちゃっていいのかという話ですよね。 (書き起こしここまで)
(引用ここから) すなわち佐藤氏は、外務省関係者から直接聞いた話として、情報公開法が施行された2001年4月の時点で密約を管理していたのは藤崎一郎駐米大使であり、その責任を追及しなければならないという。 しかし、駐米大使は外務省の出世の頂点にあるポストであり、外務省は組織をあげて藤崎大使を傷つけないように守るだろうと言う。 それを許してはならない、と佐藤氏は次のように一刀両断しているのだ。 「悩む必要はない。誰が密約文書を破棄し、それに関与したかを明らかにし、法的、道義的責任を取らせればよいだけのことだ・・・この問題を外務省に委ねていると国民の前に真実が明らかにされない・・・衆院外務委員会で・・・参考人招致を行う事だ。その席に藤崎大使にもまず参考人として出席してもらう。それで疑惑が出てきたら証人喚問に切り替える。そうすれば藤崎大使も真実を語るであろう」 上杉隆氏は3月9日放送のTBSラジオ「小島慶子キラ☆キラ」の中で、「密約関連文書を破棄したのは犯罪行為で、アメリカだったらおそらく懲役刑になる」と述べていました。下記URLでダウンロードできる音声ファイルの10:05あたりです。 2010年3月9日(火) ジャーナリスト 上杉隆さん
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 昼休み36掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。 すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。 |