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国民は、お笑いの相方である検察と五大マスゴミの下手糞なボケに対し「欧米か!」と一億総ツッコミの状態です。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak36/msg/308.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 3 月 11 日 08:30:24: 4sIKljvd9SgGs
 


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そもそも、自分の裏金作りを隠蔽している検察が、他人の政治資金の記載について、どうのこうのと言う資格はどこに?(日々坦々)
http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/225.html
投稿者 純一 日時 2010 年 3 月 11 日 06:35:06: MazZZFZM0AbbM

http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-352.html


そもそも、自分の裏金作りを隠蔽している検察が、他人の政治資金の記載について、どうのこうのと言う資格はどこにあるのか?(『創』4・5月合併号)


2010⁄03⁄11(木) 00:05

今月発売の月刊各誌はどれも「小沢一郎叩き」に終始している。まだまだやるつもりである。

異常を通り越して「異様」である。

タイトルを並べてツッコミを入れてみた。

●「小沢一郎研究」(新潮45・4月号別冊)」
櫻井よしこ:小沢さん、あなたはそれでよいのですか⇒(ツッこみ)あんたもミスリードさせ過ぎで、それでいいのか?
※特集に飽き足らず、一冊丸ごと小沢叩き本にしている。

●文藝春秋4月号:「特集:天皇の執刀医が小沢一郎に直言する」(北村唯一)
小沢一郎よ、あなたは陛下のご体調を考えたことがあるのか。⇒(ツッこみ)羽毛田信吾宮内庁長官にそのまま返す!

●WILL4月号:「特集:巨悪は眠らせない!」
・宗像紀夫:検察は地の底を掘り起こせ!⇒(ツッこみ)自分の罪も堀り起こせ!・西部邁:小沢一郎は国会のゴロツキだ⇒(ツッこみ)あんたは言論界のゴロツキだ!

●正論はタイトルなど見なくても"推して知るべし"だ。

●変わりダネは中央公論の池田大作×茂木健一郎「往復書簡 科学と宗教、その間の壁は破れるのか」⇒(ツッこみ)"政治と宗教"の間違いでは?

販売増をねらったものだろうが、1887年創刊の日本で最も歴史のある雑誌で、文藝春秋とはかつて双璧だった威光もプライドもかなぐり捨てた、憐れな惨状である。
1999年、中央公論社が経営危機に陥り、読売新聞社に買収されたのが、そもそもの歴史的重みのある雑誌としての終わりの始まりだったかもしれない。


そんな中で唯一まともなのが「創」である。

 (創4.5月合併号&マッドアマノの風刺天国)

この号が最後になるのか?篠田編集長が「読んで頂いている皆様へ」と題し、今後、隔月にするか休刊にするのか考えるとのこと。今月発売号は4.5月合併号になっている。慢性的とも言える出版不況の最中(さなか)では、資金を支える強力な支援者でも現れない限りは浮上していくのは難しいだろう。

今回で最後となるかもしれない号で、この雑誌の18番「新聞社の徹底研究」という特集を組んでいる。「マスコミ研究」や「出版社研究」などの特集の時はよく買って読んだ。

巻頭グラビアでマッド・アマノ氏「風刺天国」の絵(↑画像)の中に書かれたフレーズ。

≪"小沢潰し"を目的に竹下登元首相の指示で1996年につくられた秘密結社「三宝会」。国民のみなさま、ぜひとも「平成政治20年史」を読んでください。自民党の政治家、官僚、評論家、メディアが結託して"小沢抹殺"に血道を上げているワケが分かります。≫

≪三宝会の裏には我が清和会があり、その裏には米国政府があり、またその裏に国際金融資本の存在があるということですわ。≫ 

特集の中の「検察報道で批判を受けた新聞ジャーナリズムが直面した危機とは」という座談会での魚住昭氏の言葉が光っていた。(他の方々はイマイチ)


(一部転載開始)

≪魚住「『週刊朝日』の山口編集長の反検察の原点は2002年の4月22日なんです。
その日、当時大阪高検の公安部長であった三井環さんが逮捕されました。テレビ番組で三井さんが実名を出して検察裏金問題を内部告発するという段取りになっていたため、キャスターの鳥越俊太郎さんと山口さんが、大阪に向かっていたんですが、その朝に三井さんが口封じで逮捕されてしまった。僕にとってもあの日のできごとは強烈なトラウマのようになっています。

検察が年間数億円にのぼる調査活動費名目の裏金を作っていたのは厳然たる事実です。検察でも内輪の話であれば誰でも認めますよ。ところが公にはそれを「ありません」と否定して、なおかつ内部告発しようとした三井さんを逮捕した。
あの口封じ逮捕が検察の分岐点であり、なおかつそれをきちんと批判できなかったマスコミの分岐点でもあるんです。自社の命運をかけてでも検察の暴挙にストップをかけようとすべきだったのに、そういうところはほとんどなかった。あそこででき上がった検察とマスコミの共犯関係みたいなものがずっと続いていて、それが今回、世の中に見えてしまったのだと思いますね。

そもそも自分の裏金作りを隠蔽している組織が、他人の政治資金の出し入れの記載の仕方について、「社会的に許されない」と言う資格はどこにあるのかという基本的な疑問が僕にはあります。

「なぜ検察がやっていることは、正義の捜査だ」という捉え方ができるのか、僕には不思議でしょうがないですね。
結論から言うなら、マスコミも検察も政界も2002年4月の時点に戻らないといけないんです。そこで何があったのかきちんと明らかにすべきです。そうしないと、いつまでたっても検察やマスコミに対する根深い不信は払拭されません。」≫

(転載終了)


検察が暴走し始めた基点となったのが、1992年の「東京佐川急便事件」で、検察とマスコミが密接な共犯関係になったのが2002年の「検察調活費裏金疑惑」である。(2012年は?)

自分達(検察幹部)がゴルフや飲食で自分達のために使い込んだのが「国民の血税」、小沢さんも鳩山さんも政治のためにつぎ込んだのが「自分のお金」。どっちが悪質であるのか、サルでもわかる。

しかも自分達の税金使い込みがバレそうになれば、隠蔽するため口封じ逮捕もしてしまう。

その悪行の"質においては、日本で最も"巨悪"な組織であり、日本に最もいらない組織は特捜部である。


最後までお読みいただきありがとうございます


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コメント
 
01. 2010年3月11日 10:13:38
で、売れてるんですかね?>小沢叩き本

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