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【実と隆を言わねばならぬ】(森田にせよ、立花にせよ、小沢会見に来るか、岩手自民から出るか、ツイートするか、隠居すべきです http://www.asyura2.com/10/lunchbreak36/msg/221.html
森田実『小沢・鳩山民主党政権による国家公務員人事の私物化は許されない 』 http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C06134.HTML 《鳩山内閣の「政治主導」の国家公務員法改正の危険性を暴く(4)》国家公務員を小沢・鳩山民主党政権の追随者にしてはならない/公務員はあくまで全体の奉仕者でなければならない/小沢・鳩山民主党政権による国家公務員人事の私物化は許されない 「すべての公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」(日本国憲法第15条)
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」(孔子)である。行き過ぎは許されない。 この閣議決定は、曖昧な官僚調の文体で書かれていて意味不明であるが、本質は民主党内閣の内閣官房長官と閣僚による恣意的、差別的人事を可能にするものだ。これでは、民主党閣僚に嫌われた独立行政法人の役員は排除されることになる。小沢幹事長、鳩山首相ら民主党指導部に好かれる役員だけが再任されることになる。これによって、小沢幹事長らの好き嫌いによって人事が決まる。この結果、ゴマスリ官僚がはびこる。 この平成21年9月29日の鳩山内閣の閣議決定は、全官庁に衝撃を与えた。この閣議決定が実行されれば、小沢幹事長ら民主党指導部にこびへつらう官僚だけが官庁指導者になることができ、中立的、全体の奉仕者的生き方をする官僚は行政機関と独立行政法人の役員にはなれないという事態になる。少なくとも、この危険性が濃厚になったのである。この閣議決定は、人事差別を制度化するものだ。憲法違反の疑いすらある。(つづく) 拍手はせず、拍手一覧を見る コメント
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