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JAL123便墜落事故:ブログ「(新)日本の黒い霧」の今後の更なる分析に、期待する点を列挙します。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak35/msg/849.html
投稿者 高原レタス 日時 2010 年 3 月 04 日 09:31:47: YfLz9uCibEWek
 

 1985年8月12日に起きた、JAL123便墜落事故真相解明への世論がかつてない位に高まっているのは、昨年の7月31日からネットで始まったブログ「(新)日本の黒い霧」の功績大である。「(新)日本の黒い霧」は現場物証主義を徹底し、いまだに墜落現場に残る物証を元に、関係者の意見を聴取しながら真実を追究している姿勢に好感を覚える。
 ただ、このように綿密に分析を継続している「(新)日本の黒い霧」において、欠落している観点があることが否めないので以下にその点を列挙し、今後ともの分析に期待したい。
 @「圧力隔壁修理ミス説」を唱える旧運輸省航空事故調査委員会が纏めた『報告書』は、嘘だらけの『報告書』だから価値がないとし、「(新)日本の黒い霧」には、たとえば「急減圧の有無」についての議論すら見当たらない。しかしながら、『事故調報告書』は諸刃の剣で、見方によれば真の事故原因解明への手掛かりが、数多く残されている。
 A報道機関を通じて、2000年8月に公開された「ボイスレコーダー」は改竄されているので、証拠価値がないと「(新)日本の黒い霧」は切り捨てるが、果たしてそうであろうか。たとえ改竄されていようとも今に残る唯一の「ボイスレコーダー」であり、真相解明への手掛かりは充分に残されている。たとえば「ボイスレコーダー」冒頭の「何か爆発したぞ」。
 B日本の航空事故史上、皆無ともいえる「スコーク77」発信について、「(新)日本の黒い霧」が、何ら分析を行っていない点も奇異に感ずる。
 C地元住民の目撃証言にある広島や長崎のようなキノコ雲の立ち昇りや、オレンジ色に墜落現場上空が染まったこと等についても言及が見られない。  

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