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【朝日、小沢幹事長、検察との対決】(検察との対決ではなく、検察のパシリたる5大マスゴミの捏造報道との対決です) http://www.asyura2.com/10/lunchbreak34/msg/729.html
小沢幹事長、検察との対決続く 旧田中派で3度経験 朝日新聞2月9日7時14分 田中角栄元首相、竹下登元首相、金丸信元党副総裁……。小沢一郎・民主党幹事長が自民党時代に同じ派閥に属し、「政治のボス」と慕った政治家はいずれも東京地検特捜部の捜査で追い込まれ、一線を退いた。自らの資金管理団体の事件で、初めて「宿敵」特捜検事と対峙(たいじ)した小沢氏。嫌疑不十分で不起訴となり、政治生命を保ったが、元秘書らの裁判や検察審査会で「対決」は続く。 「公平公正な検察当局の捜査の結果として、受け止めております」。不起訴となった4日夜、小沢氏は記者団に語った。特捜との対決を訴えた1月16日の民主党大会から19日後のコメントだった。 党大会で小沢氏は言った。「我が党の党大会に合わせたかのように逮捕が行われる。これがまかり通るならば、日本の民主主義は暗澹(あんたん)たるものになってしまう。非常に憂慮している」 その言葉は、三十数年前のある発言と妙に似通う。 「真の民主主義を維持し、発展させていくうえで、はなはだ憂うべき現象だ」 1976年4月、ロッキード事件と自らを結びつける世論に異を唱えた田中元首相の言だ。それから約3カ月後、田中氏は受託収賄容疑などで逮捕された。 小沢氏は191回にわたった裁判をすべて傍聴した。「いつも背筋をピンと伸ばし、厳しい表情でじっと前を見据えていた」。小沢氏の様子を裁判にかかわった検事は振り返る。政治評論家の鈴木棟一さんは「傍聴する中で、捜査の矛盾を確信したのだろう。それが検察への対抗心につながっている」と話す。 竹下内閣が退陣に追い込まれた89年のリクルート事件で、小沢氏は「東京地検は関東軍になったのか」と批判。92年に発覚した金丸元副総裁のヤミ献金問題でも「捜査には断固反対。検察のやり方はおかしい」と異を唱えた。 (次ページ) 小沢氏に関する著作のある作家大下英治さんは「真の政権交代を成し遂げようという仕上げの時期に、またも特捜部が立ちはだかった」と小沢氏の立場を推し量る。 これに対し、特捜部経験の長い検事は反論する。「捜査対象に旧田中派の政治家が多いのは、それだけ権勢を誇ったことの裏返し。狙い撃ちしたわけではない」 特捜部は、土地購入の原資4億円にゼネコンからの裏金が含まれているとの疑いを捨てていない。4日の会見でも「(起訴した元秘書らの)公判で明らかにする」と述べた。小沢氏を告発した市民団体も検察審査会に不服を申し立てる意向で、「強制起訴」の可能性はまだ残る。(島康彦、上沢博之、三橋麻子) ------------------------------------- とはいえこの記事は、週刊朝日の健闘により、社内に報道姿勢を問う声も出てきたことをうかがわせるようだ。いまや告発者の正体もばれ、疑惑ならざる疑惑を垂れ流す検察に疑問を抱く記者が社内に溢れかえっているのだろう。小沢の事情もちょっぴりは載せざるを得ないとこまできたようである?頭を冷やしてもう一度事件を見直してみろや。
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