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【サン毎、A氏=元日本青年会議所会頭】(麻生の事なのか鴻池のことなのか、誰なのか、嘘を吐いたのか証人喚問が必要です) http://www.asyura2.com/10/lunchbreak34/msg/569.html
水谷建設に「裏金授受」に同席したという「男性の素性」[ サンデー毎日] サンデー毎日 2010年2月14日号 一見、東京地検特捜部の「優位」を思わせる事実が新たに発覚した。小沢氏の元私設秘書で衆院議員の石川知裕▽公設第1秘書の大久保隆規▽元私設秘書の池田光智の3容疑者が問われたのが、政治資金収支報告書にウソの記載をした政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑。最大の関心は「なぜウソを書いたのか」。にあるが、理由の悪質性を補強するような「証人」の存在が分かったのだ。 石川氏は04年10月に中堅ゼネコン・水谷建設(三重県桑名市)の元幹部から5000万円、大久保氏は05年4月と9月に同じ元幹部からそれぞれ5000万円と2000万円の裏献金を受け取った、と元幹部らが特捜部に供述している。 このうち石川氏のケースを同社関係者が明かす。 「元幹部はその日の朝、会社の経理担当者が用意したカネを受け取り、東海道新幹線に乗って上京したのですが、実はその際、同行した男性がいました」 さらにこの男性は、元幹部と石川氏の間で裏献金授受が行われたとされる都内のホテルの現場にも「同席」していたという。 その人物はいったい誰か。 「関西地方に本社を置く建設関連会社社長で50代のA氏です。もともと水谷建設の水谷功・元会長は、小沢事務所の中ではすでに辞めた元秘書と交際があり、元会長の部下だった元幹部は、元秘書の後任だった大久保氏と付き合っていました。そしてこの二人の間をつないだのがA氏だったのです。元幹部は東京・向島の料亭で大久保氏をたびたび接待していますが、必ずと言っていいほどA氏が一緒だったようです」(同) A氏の会社は1970年設立。かつて水谷建設と一緒に公共工事を受注するなど親密な関係がうかがえるが、驚くべきことにこのA氏、過去には社団法人・日本青年会議所(日本JC、東京都千代田区)のトップである会頭を務めたこともある”名士”なのだ。 HPによると、日本JCは1949年、「修練・奉仕・友情」を基本理念として設立。会員相互の啓発と交流を図り、公共心を養いながら社会発展に貢献することを目的としている。一般的には「創業会社の2代目、3代目のボンボンの集まり」と揶揄されることも多い団体だが、20〜40歳までという年齢制限があるのが特徴だ。その半面、各界各層に多彩な人材を輩出しているのも事実で、政界では麻生太郎前首相や鴻池祥肇前官房副長官らも会頭経験者として知られる。 ともかく、A氏が「同席」したことが事実なら、裏献金をした側は2人で、受け取った側が1人。カネの授受はいわば「密室」での行為だから、2人の証言と1人の証言のどちらを裁判官が信じるかといえば、証拠上、圧倒的に石川氏が不利になる構図だ。 果たしてA氏は裏献金の授受を「目撃」.していたのか――。 拍手はせず、拍手一覧を見る
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