投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 2 月 06 日 15:27:51: 4sIKljvd9SgGs
2010/02/06(土) 15:09:41 ID:wOjoZp8L
「意見書の嵐」で政権揺さぶり=地方から反転目指す-自民
「意見書の嵐で鳩山政権にダメージを」-。自民党は10日の全国政調会長会議で、地方に異論がある
鳩山政権の政策や民主党の手法に反対する意見書を各都道府県議会で採択するよう指示する。夏の
参院選に向け、地方から政府・与党を揺さぶる戦略だが、どこまで効果があるか…。
地方自治法99条は、議会が意見書を国会や関係行政庁に提出できると定める。昨年の衆院選で大敗
して野党に転落した自民党だが、地方議会では、なお与党の座を維持しているところが多い。そこで主導
権をもって扱える意見書に目を付けた。
現時点で想定する意見書は(1)永住外国人に地方参政権を付与する法案への反対(2)6月から支給され
る子ども手当の財源の一部を地方が負担することへの反対-など。また、民主党が地方の陳情窓口を
幹事長室に一本化していることに対しても、見直しを求める意見書の採択を目指す。
自民党は2月の定例会に合わせ、意見書のひな型を指南する考えで、執行部は「自民党にあって、民主
党にないのは地方(議員)の力だ」と意気込む。
ただ、意見書には法的拘束力はない。そればかりか恣意(しい)的に乱発すれば多数派の横暴として、
世論の反発を招く可能性もある。「意見書よりも、抜本的な再建策の方が重要だ」。若手の一人は、地方
からの反転攻勢が徒労に終わりかねないことに懸念を示した。
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol_30&k=2010020600244
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