投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 2 月 04 日 08:42:00: 4sIKljvd9SgGs
573 :無党派さん:2010/02/04(木) 07:49:56 ID:oxPIoGl2
★検察は自己の政治目的のために政治資金規正法を利用し、それを特定の政党への攻撃のために悪用している
(前略)政治資金規正法は政治を資金の面から監視する法律であり、政治活動の公明と公正を確保する目的の法律である。
であれば、この法律を適用して政治家の違法行為を取り締まる司法当局は、
厳正に公明で公正な捜査をもって法律の目的を達しなければならないはずだ。
ところが、検察の政治資金規正法に関わる捜査は、誰か見ても著しく不公正なもので、
自民党の清和会系議員には適用を緩く、民主党の小沢一郎には適用を容赦しない不公平がある。
検察の作為と不作為によって、政治資金規正法の運用は歪曲され、同じ虚偽記載の違法行為でも、
ある政治家は修正報告で放免され、ある政治家には強制捜査が及びと、
法の本来の目的は捜査当局によって逸脱され蹂躙されている。
この悪弊を看過して、裁判所が陸山会政治資金事件に法の判断を下すことはできない。
政治資金規正法は、その第1条で、「民主政治の健全な発達に寄与することを目的とする」と謳っている。
今回の検察の捜査は「民主政治の健全な発展に寄与する」捜査と言えるのか、
小沢一郎が立件された場合には、弁護団は正面からこの問題を裁判所に問うていただろうし、
世論は裁判所による判断に注目したことだろう。
われわれ市民の目線からすれば、検察は自己の政治目的のために政治資金規正法を利用し、
それを特定の政党への攻撃のために悪用している。◇
特に強く感じるのは、検察の過度で愚劣な政治的悪臭であり、
マスコミと癒着して、私怨を前面に出して政治に介入する執念の異常さである。
今回の捜査は、司法警察の捜査ではなく、まさしく政治警察の捜査そのものだ。(後略)
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