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【ミステリー・サークル】(芝居小屋も、無人電車が三鷹で走るのも、新聞・テレビが疑うのを遠慮すればよいだけの時代でした)
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak34/msg/438.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 2 月 03 日 15:15:55: 4sIKljvd9SgGs
 

http://www.fitweb.or.jp/~entity/ufo/sa-kuru.html
1990年7月のほかならぬ13日の金曜日、イギリスのウィルトシャー州ピューゼー渓谷のオールト・バーンズで、これまでで最も注目を集めたと思われるミステリー・サークルが出現した。この日は、世界中から物理学者と気象学者が参加してオックスフォードで学術会議が開かれた日でもある。その席上で、ミステリーサークルは新種ではあるが理にかなった気象現象であると結論づけた直後だった。世界中から注目をあびた理由は他にある。その図柄が、円と六重の環と直線、それと先端が枝分かれしたアームが組み合わさってできた、それまでのものとは比べものにならないほど複雑な、いわゆる初のスーパー・ミステリー・サークルの出現事件だったからだ。

◆イタズラの産物か?

 ミステリー・サークルの中には、上記の例のようにあきらかに高度な知性体が関わっているとしか考えられないものがある。では、やはりミステリーサークルはイタズラの産物に過ぎないのだろうか?1991年9月9日付の『トゥデイ』紙に、「世界をだました男たち」という記事が、一面トップで掲載された。紙によると、全てのミステリーサークルは二人のイギリス人画家、ダグ・バウアーとデヴィッド・コーリーが一夜にして作り出したという。事実、紙は二人に偽のサークルを作らせて、何も知らない専門家に調査を依頼したところ、あれらのサークルは「間違いなく本物」で、「近年のサークルの中でも、きわめて不思議な事例だ」という答えが返ってきたという。


ミステリーサークルが最初に現れたのは1678年のこと。
ハートフォードシャーの畑で発見されたこのサークルは悪魔の仕業と考えられた。
当時の版画には悪魔が穀物を楕円形上になぎ倒していく様子が描かれている。

 しかし、イギリス全土で何千と現れたミステリーサークルが全て彼らの手によるのか、といえば疑問である。科学者たちの間でも、「二人のイタズラ説は全ての例に当てはめることはできない」との意見が大勢を占めている。というのも、本物のミステリーサークルと偽物のミステリーサークルの間には明らかな違いがあるのだ。まず、偽物は茎が下部で折れてしまっている。あからさまに、人間の踏み荒らし跡が残っている場合もある。一方で、本物は小麦の茎が折れずに曲がっている。それゆえ、小麦は倒れたままでも成長しつづけ、収穫することだってできる。
 
 それだけではない、最近の研究では小麦の細胞レベルで著しい変化が起きている事が確かめられている。本物のミステリーサークルでは麦の内部組織が変化し、節が肥大していたり曲がったりしているのだ。科学者たちの間では、瞬間的なマイクロウェーブの熱エネルギーが、麦の茎に照射されて曲がったのだろうと推測されている。麦の節には水分が溜まっているため、それが熱によって沸騰し、細胞レベルで膨張したり、破裂したりするというのだ。
 
 また、イギリス在住の研究家、ケレン・ダグラスが実証したレーベングッド効果も、サークルの真偽を確かめるためのリトマス試験紙として評価されている。本物のミステリーサークルの場合、サークル内の麦を顕微鏡で観察すると、麦の節の細胞壁が膨張し、細胞内は小さな穿孔で穴だらけになっているのが分かるのだ。そして、似たような現象は電子レンジで引き起こせることが判明している。ミステリーサクル研究者たちの長年の調査により、近年ある一つのことが実証されつつあるのだ。すなわち、本物のミステリーサークルには、明かに高エネルギーの電磁波が放出された痕跡が残っているということだ。

◆大槻教授のプラズマ理論

 実は、ミステリーサークル生成の原理は科学的な理論として既に解き明かされているのだ。それが、早稲田大学理工学部の大槻義彦教授が提唱したプラズマ理論である。大槻教授は自ら開発したプラズマ発生装置を使い、小型とはいえ、完全なミステリーサークルを作り出すことに成功したのだ。これは決定的である。サイズはミニとはいえ、作り出されたミステリーサークルは、単円、二重円、三重円……と、イギリスに現れる大型ミステリーサークルの特徴を完全に備えていたからだ。小麦に現れた細胞レベルでの変化も、プラズマが放つ電磁波の影響を受けたと考えれば納得がいく。
 
 また、大槻教授によると、プラズマは自らの静電気で大気中のダストを付着させ、厚い集積層をつくりだす。それが、時には金属よりも固く、時には水面のように柔らかな外装をつくりだす。これが、小麦畑のように地上でも柔らかな部分に舞い降りるとどうなるか?プラズマが微妙な圧力となって、あのような不思議な円形痕を作り出すのである。しかも、プラズマ自体がある一定の方向に回転しているため、小麦もプラズマの回転方向に沿って倒れこむことになる。しかし、ミステリーサークルには、なぜあのような同心円が生まれるのだろうか?
 
 一説にはプラズマ自体が初めから持っている模様だという。すなわち、雪の結晶が形成時の環境条件によってそれぞれ違った形をもつように、プラズマもその誕生プロセスの違いによって独自の形態を取るのではないかという考え方である。その場合、プラズマには断層構造があり、各層の境ごとにダストを集積した層があることになる。また、プラズマ自体が持つ断層ではなく、そのプラズマの周囲を公転する『子供プラズマ』の踏み分け道だと考えることもできる。まあ、どちらにしろ大槻教授のプラズマ実験ですでにその存在が確認されている以上、プラズマ自体が持つ特殊性に起因することは間違いないだろう。
 
 ところで、「子供プラズマ」とは「親プラズマ」の形成段階において、ある一定の条件を満たすと発生する小さなプラズマのことである。「子供プラズマ」は「親プラズマ」の赤道付近を規則正しく公転するが、1個の場合を除いて、必ず偶数個が出現する。ミステリー・サークルの写真で、大きな円形痕の周囲に小さな円形痕があるのを見たことはないだろうか?子供プラズマが発生する時は、パワー・バランスの関係で必ず一方が他方の対称位置にくる。ゆえに、1個の場合を除いて、必ず偶数個しか出現しないのだ。これでわかったと思う。ミステリー・サークルの謎は大槻教授のプラズマ理論によって大部分が説明できる。このへんで断言してもいいだろう。

ミステリー・サークルの正体は自然界の大気プラズマ現象である!

◆最終兵器プラズナー

 だが、しかし! 私は全てのミステリー・サークルが純粋な自然現象だとはどうしても思えない。断言したなり、なにを言うのかと思われるだろう。だが、ここではっきり言っておく。イギリスで出現するミステリー・サークルの大部分は、間違いなく自然界のプラズマ現象が原因である。詳細は不明だが、イギリスは古代からプラズマが発生しやすい環境にあるのだ。しかし、なかには明らかに知的生命体が関与したと思われる図形があるのも確かだ。最初に紹介した、オールト・バーンズでの事件もその一つである。これらの図柄は非常に複雑で、ほとんどの場合、自然界のイタズラでは形成不可能とされる直線模様が数多く見うけられるのだ。では、スーパー・ミステリーサークルに限っては、全て人間の手によるイタズラなのか、といえばそうではない。

 スーパー・ミステリーサークルの大部分は、むしろ自然界のプラズマが作ったミステリーサークルのように、茎が折れずに曲がっているし、レーベングッド効果の痕跡も検出されるからである。とすれば、答えは一つしかない。スーパー・ミステリーサークルがプラズマで作られた以上、作ったのはプラズマを自由自在に扱える人物・組織・国ということになる。これは、イギリスの畑を利用した何らかの実験である。なぜ、スーパー・ミステリーサークルはイギリスだけに限定的に出現するのか?ある国が他国の領土を借りて何らかの実験をしようとした場合、敵の領土を使用することはない。必ず自国の、もしくは同盟国の領土を使う(もちろん、戦時中は別だが)。別項『エリア51の正体』を呼んだ方はすでにお気づきだろう。

スーパー・ミステリーサークルは、アメリカのプラズマ兵器によって作り出されたのだ!

 アメリカは、同盟国イギリスの許可を受け、プラズマ兵器の精度を高める実験の一環として、イギリスの小麦畑を利用しているのだ。なぜ、イギリスを選んだのか?いくつか考えられるが、第1は同盟国であるため許可を受けやすいこと。第2は、イギリスは地形的に自然界のプラズマが発生しやすいため、一種のカムフラージュになること。第3は、プラズマを発生させるための粒子線をミラー衛星で反射させる際、アメリカとは地球の反対側に位置するイギリスを使えば、より、実験の意義が高まるためである。近年、ますますミステリーサークルは複雑化の一途をたどっている。いうならば、ミステリーサークルの図形の変遷は、そのままアメリカが開発しているプラズマ兵器の技術的発展を表しているといえるのだ。

 


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