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【ミステリー・サークル】(芝居小屋も、無人電車が三鷹で走るのも、新聞・テレビが疑うのを遠慮すればよいだけの時代でした) http://www.asyura2.com/10/lunchbreak34/msg/438.html
http://www.fitweb.or.jp/~entity/ufo/sa-kuru.html ◆イタズラの産物か? ミステリー・サークルの中には、上記の例のようにあきらかに高度な知性体が関わっているとしか考えられないものがある。では、やはりミステリーサークルはイタズラの産物に過ぎないのだろうか?1991年9月9日付の『トゥデイ』紙に、「世界をだました男たち」という記事が、一面トップで掲載された。紙によると、全てのミステリーサークルは二人のイギリス人画家、ダグ・バウアーとデヴィッド・コーリーが一夜にして作り出したという。事実、紙は二人に偽のサークルを作らせて、何も知らない専門家に調査を依頼したところ、あれらのサークルは「間違いなく本物」で、「近年のサークルの中でも、きわめて不思議な事例だ」という答えが返ってきたという。 しかし、イギリス全土で何千と現れたミステリーサークルが全て彼らの手によるのか、といえば疑問である。科学者たちの間でも、「二人のイタズラ説は全ての例に当てはめることはできない」との意見が大勢を占めている。というのも、本物のミステリーサークルと偽物のミステリーサークルの間には明らかな違いがあるのだ。まず、偽物は茎が下部で折れてしまっている。あからさまに、人間の踏み荒らし跡が残っている場合もある。一方で、本物は小麦の茎が折れずに曲がっている。それゆえ、小麦は倒れたままでも成長しつづけ、収穫することだってできる。
◆大槻教授のプラズマ理論 実は、ミステリーサークル生成の原理は科学的な理論として既に解き明かされているのだ。それが、早稲田大学理工学部の大槻義彦教授が提唱したプラズマ理論である。大槻教授は自ら開発したプラズマ発生装置を使い、小型とはいえ、完全なミステリーサークルを作り出すことに成功したのだ。これは決定的である。サイズはミニとはいえ、作り出されたミステリーサークルは、単円、二重円、三重円……と、イギリスに現れる大型ミステリーサークルの特徴を完全に備えていたからだ。小麦に現れた細胞レベルでの変化も、プラズマが放つ電磁波の影響を受けたと考えれば納得がいく。 ミステリー・サークルの正体は自然界の大気プラズマ現象である! ◆最終兵器プラズナー だが、しかし! 私は全てのミステリー・サークルが純粋な自然現象だとはどうしても思えない。断言したなり、なにを言うのかと思われるだろう。だが、ここではっきり言っておく。イギリスで出現するミステリー・サークルの大部分は、間違いなく自然界のプラズマ現象が原因である。詳細は不明だが、イギリスは古代からプラズマが発生しやすい環境にあるのだ。しかし、なかには明らかに知的生命体が関与したと思われる図形があるのも確かだ。最初に紹介した、オールト・バーンズでの事件もその一つである。これらの図柄は非常に複雑で、ほとんどの場合、自然界のイタズラでは形成不可能とされる直線模様が数多く見うけられるのだ。では、スーパー・ミステリーサークルに限っては、全て人間の手によるイタズラなのか、といえばそうではない。 スーパー・ミステリーサークルの大部分は、むしろ自然界のプラズマが作ったミステリーサークルのように、茎が折れずに曲がっているし、レーベングッド効果の痕跡も検出されるからである。とすれば、答えは一つしかない。スーパー・ミステリーサークルがプラズマで作られた以上、作ったのはプラズマを自由自在に扱える人物・組織・国ということになる。これは、イギリスの畑を利用した何らかの実験である。なぜ、スーパー・ミステリーサークルはイギリスだけに限定的に出現するのか?ある国が他国の領土を借りて何らかの実験をしようとした場合、敵の領土を使用することはない。必ず自国の、もしくは同盟国の領土を使う(もちろん、戦時中は別だが)。別項『エリア51の正体』を呼んだ方はすでにお気づきだろう。 スーパー・ミステリーサークルは、アメリカのプラズマ兵器によって作り出されたのだ! アメリカは、同盟国イギリスの許可を受け、プラズマ兵器の精度を高める実験の一環として、イギリスの小麦畑を利用しているのだ。なぜ、イギリスを選んだのか?いくつか考えられるが、第1は同盟国であるため許可を受けやすいこと。第2は、イギリスは地形的に自然界のプラズマが発生しやすいため、一種のカムフラージュになること。第3は、プラズマを発生させるための粒子線をミラー衛星で反射させる際、アメリカとは地球の反対側に位置するイギリスを使えば、より、実験の意義が高まるためである。近年、ますますミステリーサークルは複雑化の一途をたどっている。いうならば、ミステリーサークルの図形の変遷は、そのままアメリカが開発しているプラズマ兵器の技術的発展を表しているといえるのだ。
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