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【uwashin、霞ヶ関官僚の抵抗に負けることなく、党の結束力を強めることこそが日本社会の革命的な改革実現への途】
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak34/msg/406.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 2 月 02 日 16:53:30: 4sIKljvd9SgGs
 

837 :無党派さん:2010/02/02(火) 15:31:46 ID:anI7EJMe

「岡留安則の噂の真相」
http://www.uwashin.com/2004/indexdiary.html

それはともかく、東京地検特捜部の小沢狙いの強制捜査がしつこく展開されている。
国会会期中にもかかわらず、何が何でも小沢一郎を悪者のイメージに仕立て上げて辞任を迫るという
検察・メディア連合軍の凄まじいヤリクチはまさしく国策捜査そのものだ。

政治資金規正法違反という形式犯を突破口にこれほどまでに特捜部が
感情剥き出しのしつこい捜査と検事調書まで露骨にメディアに垂れ流すというのは過去にも例がなかったのではないか。
「小沢氏の再聴取はない」という検察側の情報も報道されたものの、
二度目の聴取が31日午後から約3時間行われたことも判明した。

検察としては例え小沢本人を刑事事件として立件しなくても最低限辞任に追い込むという戦略なのだろう。
小沢幹事長が辞任すれば、民主党は確実にバラバラになり、7月の参議院選挙には勝てないかもしれない。
この際、民主党が掲げる伏魔殿・検察に関する政治主導の制度・組織改革、
取調べの可視化といった方針まで潰せというのが検察の魂胆なのだろう。

しかし、検察・メディア連合軍によるマスコミ操作の結果、鳩山内閣の支持率は下がり、
民主党内の反小沢派の中には検察に同調したかのような小沢辞任を求める発言まで出てきた。
今のところ、枝野、前原といった面々だが、検察の国策捜査の暴走ぶりを冷静に見守ることが先決で、
検察の小沢潰しに加担することではあるまい。
少なくともこの二人のレべルでは民主党政権なんて維持できるわけがないのだ。

権力・メディア連合軍の世論操作に屈することなく、そして霞ヶ関官僚の抵抗に負けることなく、
党の結束力を強めることこそが日本社会の革命的な改革実現への途であることに強い自覚を持ち、
状況判断にもっと敏感たれ!である。
 

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