投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 2 月 01 日 14:30:44: 4sIKljvd9SgGs
632 :無党派さん:2010/02/01(月) 14:25:05 ID:vBQ+hlQu
反小沢派が決起“7奉行”幹事長辞めろ
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20100201-591350.html
民主党内の反小沢グル−プ“7奉行”の面々が1月31日、そろって「小沢おろし」の声を上げた。
枝野幸男元政調会長(45)は「国民の理解を得られなければ、一定のけじめをつけるべき」と述べ、前原誠司国交相(47)も
「新たな局面が生まれた時には、自浄能力を発揮していかねばならない」と、小沢一郎民主党幹事長(67)の辞任に言及した。
政治資金規正法違反容疑で逮捕された衆院議員、石川知裕容疑者(36)の刑事責任が決まる4日に向け、批判の声が強まってきた。
「反小沢」代表格の2人が、小沢氏の資金管理団体による土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件にからみ、公の場で幹事長の進退に言及した。
枝野氏は、小沢氏が被疑者として事情聴取を受けたことを踏まえ「区切りがつけば国民に説明し、理解を得られなければ
一定のけじめをつけていただかなければ」と指摘。 小沢氏の説明が国民に理解されない場合、幹事長を辞任すべきとの認識を示した。
「政治資金規正法違反は形式犯ではない。故意に違反したら悪質な実質犯」とも述べ「一方的に言いたいことを言うのは説明ではない」
「(小沢氏の説明が)多くの国民に理解してもらえなければ、選挙に勝っても私たちの政権は歴史的役割を果たせない」と、小沢氏の説明手法にもかみついた。
現職閣僚の前原氏も京都市の会合で、「新たな局面が生まれた時には、厳しく自浄能力を発揮していかなければならない」と、捜査が小沢氏にも及ぶ場合、
幹事長辞任を求める考えを明らかにした。
「さまざまな問題の中で(内閣)支持率が下がり始めている」と懸念も示し「民主党が一番厳しくならなくてはならない政治とカネの問題で、
代表と幹事長が渦中にいる。党、政府として説明責任を果たすよう促さなくてはならない」と、小沢氏に詳細な説明を求めた。
渡部恒三元衆院副議長も福島県郡山市の会合で、「4、5月までには、みなさんが堂々と民主党に投票しろと言えるようなけじめをつける」と表明。
玄葉光一郎衆院議員も同じ会合で「党内から声が上がらないことに危機感を持っている。(自由)闊達(かったつ)な気風を取り戻さなければならない」と述べ、
沈黙を続ける党内を批判した。
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