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795 :名無しさん@十周年:2010/01/22(金) 19:14:18 ID:Isjj0meh0
河野太郎(自民党)「小沢はおかしいが、検察や検察の犬のマスコミはもっとおかしい。 リークがあるなら処罰しろ」
最近の石川某がこういう供述をしているという報道は、明らかにおかしい。
日本の司法制度では、有罪が確定するまでは無罪である。
被疑者の段階で、あたかも被疑者が悪人であるというような
世論を作らんが為のリークを検察がするのは間違っている。
(そんなリークをする弁護士は懲戒の対象になるかもしれない)。
被疑者の人権問題になりかねない。
検察のリークがほしいマスコミは、まるで飼い主からえさをもらう犬のように、
飼い主には吠えず、ただ気に入られようとする
あまりにしっぽをちぎれんばかりに振ることになる。
検察のリークで紙面や番組を作っている新聞やテレビに検察批判ができるのか。
検察がもし間違ったことをしたときに、マスコミがどれだけそれを報道できるのか。
一部のマスコミはそれを報道の自由だという。
接見した弁護士が漏らしているという検察と同じではないか。
今回の事件で、検察のリークを批判し、検証したマスコミがあったか。
記者クラブなる既得権にしがみつき、取材対象となあなあになっている
マスコミが報道の自由などという錦の御旗をふりかざすべきではない。
検察のリークがあったと思われる場合には、法務大臣が検事総長なりに
記者会見を開かせ、そうした事実があったかどうかを確認させるべきだ。
もしそうした供述はなかったというならば、
その後、裁判でそれに反する供述は使えなくなるし、
そうした供述があったというならば、取り調べた検事が処罰されなければならない。
http://www.taro.org/2010/01/post-698.php