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1985年8月12日午後9時過ぎ、JAL123便の墜落現場が特定されない時刻に既に、御巣鷹の尾根付近「中ノ沢」で車体の色は定かではないが、背広姿の二人組乗車の2000CCクラスの乗用車が立ち去るのが、民間の捜索隊によって目撃されている記述が、米田憲司著『御巣鷹の謎を追う』にあるので、以下に引用します。
「さらに林道を奥に行った。すると、今度は手持ちのサーチライト状の光が谷あいの闇の中で動くのが見えた。少し時間がたってから、背広姿の二人の男が乗った2000CCクラスの乗用車とすれ違った。……何も言葉を交わさずに立ち去る乗用車の二人について、『明らかに村の人とは違う』と語っている。乗用車のナンバープレートは見ていない。では、何者だったのか。
……墜落現場が長野側だといって捜索している時に、2000CC級の車が地元の案内もなしに21時の段階で中ノ沢に入っていることは、墜落現場が群馬側の御巣鷹山の南南東の尾根であると分かっていたとしか考えられない」。