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190 :無党派さん:2010/01/20(水) 13:39:05 ID:eY4jODr9
読売社会部魂はまだ生きていた。読売新聞によると、検察幹部は「小沢氏側は司法
をあまりにも軽んじている」と発言したとされる。司法というところがポイントだ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100117-OYT1T00029.htm
より引用
これはまさに、三権分立ではなくて、司法=検察であるという言質に他ならない。
この局面でよくこの言質を取れた。すばらしい社会部記者の活躍である。
義務教育中学の教科書に、日本は三権分立の制度を取り入れていて、立法・司法・行政
の三権が分立していて、相互監視・抑制のシステムになっていることが明記されている。
法理の初歩の初歩だ。中学生だとテストの問題になる。
おさらいしておくと、立法=国会、司法=裁判所、行政=検察他行政機関 である。
つまり、司法=検察(行政)ではないのだ。
それが、どういうわけか検察幹部の頭の中では検察=司法という考え方だという
ことが明白になった。裁判所はいらないと言うわけである。今の検察の考え方は
司法は窓口程度に思っているのかもしれない。だとしたら最悪だ。
つづきは http://simin-shinbun.iza.ne.jp/blog/ お好みで。
うーん、何でこの人 イザ! でブログ始めたんだろう(2回目)