★阿修羅♪ > 昼休み32 > 799.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
2010/01/13(水) 11:33:02 ID:4EX9Qrfs
献金「大久保秘書と決定」 西松建設公判、元部長が証言
2010年1月13日 11時24分
西松建設の巨額献金事件の第2回公判で東京地裁に入る大久保隆規被告=13日午前9時29分
西松建設の巨額献金事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載、第三者名義の寄付受領など)の罪に問われた
小沢一郎民主党幹事長の公設第1秘書大久保隆規被告(48)の第2回公判が13日、東京地裁(登石郁朗裁判長)で開かれ、
被告と献金交渉したと検察側が指摘している西松の岡崎彰文元総務部長(68)の証人尋問があった。
元総務部長は、自身と大久保被告が西松献金の窓口だったことを認め「大久保被告が前年の献金実績表を西松本社に持ってきて、
2人で献金額の増減や受け皿の割り振り方を決めた。献金案について上司だった国沢幹雄元社長らから承認を得た」と証言した。
被告側は「違法な企業献金との認識はなかった」と無罪主張している。
元総務部長は国沢元社長=規正法違反の罪などで有罪確定=とともに逮捕されたが、処分保留で釈放され起訴猶予処分となった。
起訴状によると、小沢氏の資金管理団体「陸山会」の会計責任者だった大久保被告は2006年までの4年間、
西松からの献金を政治団体からの献金と偽って収支報告書に記入した、などとしている。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010011301000235.html