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451 :無党派さん:2010/01/12(火) 06:05:46 ID:0s7N66c/
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100111/stt1001111721008-n3.htm
批判の急先鋒である参院議員、山本一太(51)は自らのブログで「『離党』によって生じるマイナスの
影響より、比例で公認したときの負のインパクトのほうが大きい。というより、無党派対策に『壊滅的な打
撃』を与える可能性すらある」と断じる。
その一方で、大量落選した「小泉チルドレン」の中にも比例代表での公認を目指して執行部に直訴する者
が後を絶たない。ある党幹部は「支持団体をつけてほしいとおねだりしたり、『私は30万票を集めてみせ
ます』と見栄を切ったり…。勘違いしている人間があまりに多い」と嘆く。
結局、執行部は山崎、保岡の公認を見送る方針を固めた。それでも、参院では、衆院からの大量のくら替
えをなお警戒する。
ある閣僚経験者は、山本らの主張にある程度の理解を示しつつも「問題は集票を期待できる若手をどれだけ
そろえられるかなんだ」と打ち明ける。
それでも松浪は「言うのは自由だが、自民党には定年制はあってもくら替え禁止のルールはない」となお強
気だ。今年の手帳には、すでに全国各地の予定がぎっちり記されている。全国行脚の「実績」を引っさげて、
自民党に公認申請する考えだという。
昨年暮れ、松浪は大阪市内の会合でばったり出会った参院幹事長の谷川秀善に「くら替えは厳しいぞ」と
ささやかれ、嫌みを込めて言い放った。
「それだったら他党に行きますよ!」
昨夏の衆院選で惨敗した自民党にとって、今夏の参院選に党の命運がかかっているといっても過言ではな
いが、障害や対立が絶えない。関係者が抱える苦悩ぶりに焦点を当て、随時掲載していく。
松浪も離党予備軍か。