★阿修羅♪ > 昼休み32 > 690.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
次へ 前へ
小沢幹事長の訪米要請−国務次官補【時事通信】
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/296.html
投稿者 ×× 日時 2010 年 1 月 10 日 17:03:20: QVkkDEqqKcOUw
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010010900216
安保条約改定50年で声明発表へ=小沢幹事長の訪米要請−国務次官補
【ワシントン時事】オバマ米政権の対日政策を担うキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は8日、時事通信との会見で、日米安全保障条約改定50周年を記念して、今月19日に日米両政府が声明を出す計画であることを明らかにした。また、米政府が交渉するのは日本政府代表だが、民主党の小沢一郎幹事長の「極めて重要な役割を認識している」と述べ、小沢幹事長の訪米を要請した。
キャンベル次官補は、安保条約の改定が行われた1960年1月19日は「最も根幹的かつ重要な日米安保同盟が樹立された非常に重要な日だ」と指摘。19日に、外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)や両国首脳の声明発表を希望していると述べた。
日米の政府筋によると、両国首脳は声明で、日米安保同盟が半世紀にわたりアジアの繁栄と安全を確保する上で重要な役割を果たしてきたことを強調、これを今後さらに発展させていく決意を表明する。また、両国の外務・防衛担当閣僚が同盟強化における2プラス2の重要性を確認する声明を出す見込み。
同次官補はさらに、12日にハワイで行われるクリントン国務長官と岡田克也外相との会談で、同盟深化に向けたプロセスが始まると語った。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、同次官補は「迅速な解決を希望している。鳩山由紀夫首相は米国の強固な立場を理解している」と語り、代替施設をキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に建設する現行計画に基づく解決を早期に図るよう強く求めた。
=======================================
(解釈)
アメリカは小沢に対する脅し材料をいくらでも持っているから脅しにかかろうというのでしょうか?
もし小沢がこのような脅しに乗ってアメリカと何らかの密約でも行えば、日本の検察は小沢に手を出すことが叶わなくなる可能性があるので、小沢としてはこの誘いに乗るのも悪くないかもしれません。
いっぽう小沢がこの招待に応じないと日本の検察との戦いが厳しくなるので、小沢が訪米しないとしたら小沢は検察とアメリカ両方に対して強気姿勢にあることが推察できます。
拍手はせず、拍手一覧を見る
コメント
01. 2010年1月10日 17:11:40
日米安保50周年事業が着々と始まりましたね。
始まりは終わりであり、終わりは始まりである・・・
02. 2010年1月10日 17:26:41
小沢は訪米要請を断ると推測しています。世界権力の代理人である小沢はすでにイギリス王立戦略研究所の命令通りに中国へとシフトしております。中国へのシフトは日本資本主義の欲望でもあります。その欲望を代現しているのが小沢でもあります。
小沢は日本検察との政治戦争を徹底抗戦として戦い抜く覚悟であると推測しております。
世界権力もすでに米国から中国へとシフトしております。中国共産党による国家運営こそ国際社会のモデルとなっており、全世界は急速に社会主義化システムによって支配貫徹されようとしております。
米国での資本主義実験は終了し、いよいよ中国での社会主義実験が世界モデルとなるのだと推測しております。
世界権力の代理人である小沢は訪米要請を断ると推測しています。
03. 2010年1月10日 17:30:53
ジョン万次郎の会が今年実施されますね。その時で良いんじゃないですか。
04. 2010年1月10日 17:35:57
国務次官補程度の人間がなぜ訪米要請
クリントン長官か副長官又はアメリカ民主党の院内総務あたりなら正式なものと
何時までも属国意識が抜けない知日派と呼ばれる人たち
ナイは少し勉強しだしたようだが
05. 2010年1月10日 17:43:23
鳩山と話してもラチがあかないから、小沢と話をしたいということなのだろう。
06. 2010年1月10日 18:24:34
駄犬集団は、ついにお払い箱でしょうか。
07. 2010年1月10日 18:43:09
現段階では訪米しぶち上げてくるのも手かも。日本国民が民主党を支持しているとすれば、アメリカに対しはっきりと物言いができる今こそが、参議院選の勝利になるのではないか。そのとき小沢代表の良い返事がもらえなかったとしたら、米国の次の手はどういうものか知りたい。
拍手はせず、拍手一覧を見る