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(回答先: 2、五大マスゴミは、官報をじっくりチェックしてから、道交法違反のバカラッチ暴走族を走らせるべきです。 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 1 月 08 日 08:16:34)
すばらしい! 小沢氏の主張が正しいということか。
この事実から見えてくること、それは国民から長年甘い汁をすい続けてきた連中が
隠された利権を死守しようと最後の悪あがきに出ていることである。
小沢・鳩山ラインの出現でその利権構造が瀕死の重傷となるかもしれないと危惧している証拠ではないか。
宮内庁=外務省=五大マスコミ=製造業の派遣社員切りで大いに潤っている輸出関連の経団連一派=ブッシュ関連のネオコンーーーの中での本音を隠した連携者が構成員であろう。
彼らは主権在民をうたっている日本国憲法に従わず、旧態依然とした明治憲法の刷り込みよろしく最も既得権益の厚い上層部連中からおこぼれを頂戴し、彼らにしがみ付いて生きている似非エリート。
なんと敗戦後も隠され維持されてきた利権構造は浅ましいの一語に尽きる。
今回の特捜部とマスコミによる一連のテロ騒動は重要である。
それにに耐えることができたならば日本は国民を大切にするまともな国になろう。
なぜならそれはあぶりだされた利権構造の崩壊の序章を意味するからである。
したがって国民は「これら一連の報道によって、利権構造を固定しようとしているのは誰か、真に国民一人ひとりの安全と発展を願っているのは誰か」と素直な目で観察することである。
利権構造に踊らされ実質的には支払われないうわべの損得に心を奪われるのではなく、国民一人ひとりが贅沢はできなくても安心して暮らしていける政治を創り上げることこそ急務である。そのためには国民の目にかなう為政者を守り育てなければならないし、その可能性を持った政党を守らなければならないだろう。
今回露呈している不条理は、利権構造に対抗している小沢氏の追い落としを目的としている。それはこれまでの明確な政治資金規正法違反としてではなく、民衆の情動操作に重点を置いているということから火を見るより明らかである。
まさに何もできない民衆から、主権在民とはどのようなことか、何ができるかを真剣に考え、立ち上がらねければならない時期に来ている。
中立的な視点で眺めれば、善良なる国民にとって最も恐ろしいのは小沢氏の暗殺であろう。特捜部による任意の事情聴取などは出頭過程も含めて危険を考慮しなければならないだろう。
例えば、過去に大平正芳、小渕恵三、橋本龍太郎、中川昭一など与党のメンバーでも、利権構造の意思に逆らい不慮の死を遂げているからである。
したがって国民はことの成り行きを注意深く見守る必要がある。