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「関係者によると」のメディア報道は検察のリークに他ならない!小沢は全てお見通しの様だ!「ムネオ日記」
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/222.html
投稿者 明日のジョー 日時 2010 年 1 月 09 日 13:53:01: 2mRCBALq2vKFs
http://www.muneo.gr.jp/html/diary201001.html
2010年1月1日(金)
13時小沢幹事長宅に新年のご挨拶。元気一杯で「今年もやるぞ」という小沢幹事長の気迫が伝わってきた。
新聞報道についても意見交換し、小沢幹事長と同じ認識であった。
報道によく「関係者の話」「関係者によると」という表現があるが、これは検察である。検察しか知り得ない情報が漏れている。それも一方的な自分達に都合良い言い回しである。
私の経験からも検察は手足がない、リークをして世論の動向を見て次の手を打っていくやり方である。これが真の公正、公平といえるのだろうか。
小沢幹事長も相手が何を考えているか充分承知している。今年はまさに勝負の年になる。
2010年1月3日(日)
この天気の様な、おだやかな、平安な一年にしたいものである。その為にも国民から選ばれた国会議員の責任は重い。「俺が政治家」という気概を持って活動すれば、間違いなく良い日本が作れる。選挙の時だけアピールしても、選挙民も国民も受け付けない。
政府与党として、初めての正月を迎えた民主党所属国会議員と一緒になって7月の参議院選挙必勝の信念を持って闘い抜いていく。
2010年1月5日(火)
「東京地検 小沢氏秘書を聴取」と夕刊各紙は報じている。検察しか知り得ない情報がどうして漏れるのか。
よくメディアは「反権力」と言うが、実際は権力の流す裏付けのとれない情報を鵜呑みにして記事を書かざるを得ない。そうして、知らず知らずのうちに世論誘導がなされていく。権力のなせる怖さである。
真実、事実のみを国民に知らせてくれれば良いことが、権力の掌てのひらに乗ってしまい、「我先に」という報道が多いのではないか。検察には国家公務員としての守秘義務が当然ある。それを自分達の有利な状況作りにつかわれたのでは、たまったものではない。
国民に選ばれた国会議員は、国民生活を守るため予算を通し、更に法律を作る立場にある。「民主主義が国民主権」と言うのなら、本当の意味での「主権在民」について、国会議員は真剣に考えなくてはいけない。
権力の暴走を許してはいけない、また権力の暴走をつくってもいけないと、しみじみ考えるものである。
2010年1月8日(金)
毎日新聞1面トップに、「民主 小沢代表時 22億円2議員に 会計担当へ組織対策費 使途明かさず」という大きな見出し記事がある。
この見出しからすると、何か違法なことをしているかの様な印象を与えるが、今の法律に沿っていることである。
自民党も幹事長に一度に何億というお金が組織対策、政治活動費として支出されている。国民に誤解を与える様な報道はやめてもらいたい。法律が不備と言うなら、「改正しろ」と指摘して、国民に喚起してほしい。
こうした報道が出るたびに思うのだが、企業・団体献金、政党助成金は廃止すべきである。そして、透明性の確保を図り、公開基準をもっと明らかにし、国民に理解される法律にしなくてはならない。そうした方向に持っていくのがメディアの役割だと思うのだが。