★阿修羅♪ > 昼休み32 > 627.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
1985年8月12日午後6時24分過ぎ、伊豆半島東海岸河津町でのJAL123便目撃証言が、鶴岡憲一・北村行孝著『悲劇の真相』に載っていますので、以下に引用します。
「上空で『ドカーン』という音が聞こえてきたのは、1985年8月12日午後6時24分過ぎ、伊豆急河津駅前のベンチで一休みしていた時だった。『カミナリが落ちたような音で、ビリビリ響いてきたようでした』。
視線の先に見えた機は、いつも通る機よりも低い高度を飛んで来たため、大きく見えた。しかも尾部からは白い煙を吐き出した。蒸気機関車が吐き出す煙か、喫煙者がプカプカふかすタバコの煙のような、塊のような煙だった。その煙は10メートルほど尾を引いたが、すぐ薄くなった」。
旧運輸省航空事故調査委員会が主張するように、相模湾上空でJAL123便後部圧力隔壁からの機内与圧空気の噴流により、JAL123便垂直尾翼が破損したとすれば、「カミナリが落ちたような音」、河津町の地上まで「音がビリビリ響きてきた」となるだろうか。さらに「塊のような煙」が発生するだろうか。