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【1:56】【経営】『ニッポンの経営者 名言11選』--週刊朝日 [01/06]
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1 名前:ライトスタッフ◎φ ★ 2010/01/06(水) 14:29:46 ID:???
優れた経営者は、人を魅了する言葉を持っている。戦後の焼け跡から
日本を世界の経済大国へと押し上げた伝説の経営者たち。
彼らの一言一句には、経験と成功、そして失敗に裏打ちされた含蓄がある。
不況の今だからこそ耳を傾けたい、11人の経営者の名言を紹介しよう。(文中敬称略)
■「誰もやらないむずかしい事業をやるから人生は面白い」
豊田喜一郎(トヨタ自動車 1894〜1952)
■「人間は知と行だけではダメである。そこには必ずだれにも負けないという
信念が必要である」
五島慶太(東急グループ 1882〜1959)
■「失敗は何にでもつきもんやで、恐れてては何もできまへん」
吉本せい(吉本興業 1889〜1950)
■「アイデアのいい人は世の中にたくさんいるが、いいと思ったアイデアを
実行する勇気のある人は少ない」
盛田昭夫(ソニー 1921〜99)
■「満塁ホームランを狙うな、一歩一歩でいい」
藤田 田(日本マクドナルド 1926〜2004)
■「人生に遅すぎるということはない。50歳でも60歳でも新しい出発はある」
安藤百福(日清食品 1910〜2007)
■「何でも時代のせいにしてりゃあ、そりゃあ楽だ」
田辺茂一(紀伊國屋書店1905〜81)
■「一生涯の目的を達成せんとするものは、終始一貫、最後の目的に
突進することである」
石橋正二郎(ブリヂストン 1889〜1976)
■「成功したと思うこと、それがすなわちマンネリと保守化、形式化、
慢心を生む源だ」
柳井 正(ファーストリテイリング 1949〜)
■「世の中の変化、お客様のニーズの変化こそが最大の競争相手なのです」
鈴木敏文(セブン&アイ・ホールディングス セブン-イレブン・ジャパン 1932〜)
■「世の中には困難なことが山ほどあるが、不可能なことは少ない」
孫 正義(ソフトバンク 1957〜)
『危機を好機にかえた名経営者の言葉』の著者で評論家の谷沢永一氏は、
名を成した創業者の言葉には経験に裏打ちされた生きるヒントがあるという。
「この世に、万事が順風満帆に成功した創業者はいません。板一枚、下は地獄。
創業者はそんな場所から普通の人の目には見えない事業の種を見つけ、失敗を
繰り返し、揺るぎない根性で逆境をはねのけ終局的に成功した。そうした傑物が
ふと漏らした知恵の機微に触れ、深く読み込むことで、生きる手掛かりを得る
ことができるのです」
執念、周到、果敢……。創業者の名言は、時代の「羅針盤」なのかもしれない。
◎週刊朝日 http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20100106-01/1.htm
※超長文記事のため、『名言』部分のみ抜粋しました。
ソース記事では、それぞれの人物寸評や時代背景等が紹介されています。