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55 :無党派さん:2009/12/29(火) 05:18:28 ID:Yss+YMVD
◆政治の刷新なくして豊かな社会は実現しない
(前略)日本の名目GDPは1995年から2009年まで、まったく増えなかった。
15年間ゼロ成長が持続しているのだ。◇
日本経済のパイがまったく変わらないなかで、分配の構造が激変した。
弱肉強食奨励の経済政策は、ほんの一握りの人々に法外な所得獲得を認める一方、
大多数の国民の所得を減少させた。
年収が200万円に満たない労働者が3分の1を占めるという新しい貧困問題を日本にもたらしたのである。
日本は世界第2位の経済大国の地位にありながら、極めて多数の国民が生活苦にあえいでいる。
年間に自殺者が3万人を超す状況が10年以上も持続している。
生活保障、年金、医療、介護の不足は極めて深刻である。
また、ハンディキャップを背負った人々に対する施策もあまりにも貧困である。
社会の構造、経済の構造を変革するためには、まず政治が変わらなければならない。
残念ながらこれまでの日本では、国民を幸福にする政治が行われてこなかった。
特定勢力が政治を支配し、特定勢力の幸福が追求されてきたのだ。◇
日本政治刷新を希求する国民は、政権交代の目的を実現するために、鳩山政権をしっかりと支えてゆかねばならない。
守旧派勢力=悪徳ペンタゴン(自民・ネオコン経済人・官僚・大マスコミ・外資)は鳩山政権攻撃を激化させているが、
原点に立ち返って現実を見つめ直す必要がある。
守旧派勢力=悪徳ペンタゴンの政治への逆戻りを許してしまえば、日本に未来はない。
利権複合体による政治支配を根絶し、主権者国民による政治を確実に定着させなければならないのだ。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-ce1f.html