http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/851.html
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トリポリの一角(邸宅と周辺)に包囲、押し込められ、二人の息子も拘束されたと言う。
もはや亡命などというヨレヨレの姿を世界に晒すのは、この男には相応しくない(筆者も見たくはない)。ここで”殉死”するのが、せめてもの過去の栄光の断片が固着されるとしたもの。ヨレヨレ、ボロボロの晩節を晒しつつ生涯を終えていくのは、却って過去の光芒さえ自らの見苦しい「生き様」で穢(けが)していくことになろう。
自ら銃を手に潔(いさぎよ)く銃火の中に身を晒し、その生涯を全うすることをお勧めする。
40年にわたる独裁政権というのは、やはり現代の世界史からは排除されるべく宿命にあったのだ。
・中東・北アフリカで燎原の火のごとく広がった「民衆蜂起」は歴史の必然と見る。これらの地域の21世紀の幕開けを告げる素晴しい
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/459.html
・ 争点は一連の民衆蜂起がその国の民衆自身の意志で発意したのか、よからぬ勢力に操られて発意したのかー現時点では双方とも仮説
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/338.html
・〔大佐の落日〕朝日<「対仏戦争」の流れが見えてくる/イスラム原理主義勢力も関与>小松圭一郎
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/552.html
・Re: やはり一連の民衆蜂起は、民衆自身が発動したものだろう。ーとりあえずの所見。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/375.html
・北アフリカ・中東情勢をイスラエルとアメリカの関係から見てみる
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/592.html
・Re: リビア政変を、あらためて「内因論」で考えてみる
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/596.html
・Re: 世界史は世界権力のみが担ってきたわけではない。世界の民衆も対等な関係で深く関わってきた
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/624.html
・Re: リビアで歴史の車輪を後押しをせざるを得なくなった米国(及びNATO)ー「ブローバック」だろう
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/536.html
・<岐路に立つアラブ「革命」の波〜弾圧恐れぬ意識、着実に>酒井啓子・東京外大教授/朝日H23.4.12(夕刊)
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/638.html
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