http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/832.html
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http://japanese.ruvr.ru/2011/08/12/54588500.html
中東や北アフリカの出来事に関連して活動が活発化しているアラブのインターネット・サイトは、イギリスでの暴動にすぐさま反応した。
エジプトのインターネット・サイト「アリ・アフラム」上では「イギリスの暴動は、アラブ諸国の人々に、自分が行った革命の発端を思い起こさせる」との指摘の声が上がっており、様々なサイトでは、イギリスでの出来事と「アラブの春」を比較する書き込みが増えている。 そうした中には、イギリスでの暴動参加者に対し、「アラブの春」の経験をもっと積極的に真似るよう提案するものまである。
なおネット上で暴れまわるイギリスの「自由の戦士達」は、エジプトではムバラク前大統領の息子が権力を引き継ごうとしたことに反対して抗議の嵐が巻き起こった経緯をほのめかしながら、世界中のサイトで「我々は皆、ロビンフッドだ! ロンドンはそのうち我々のもの。 ウイリアムよ、ハリーと共に去れ!」と叫んでいる。
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★ロシア;東エルサレムでのユダヤ人住宅建設に憂慮表明
ロシア外務省のアレクサンドル・ルカシェヴィチ報道官は「ロシア政府は、イスラエルが東エルサレムでの入植地拡大を見直すよう期待している」と述べた。
12日ロシア外務省は再び、深刻な憂慮の念を表し、イスラエルは占領したパレスチナ領土での入植活動を活発化しているとして非難した。
ルカシェヴィチ報道官は又「ユダヤ人住宅建設プランは、それでなくても容易でない一触即発の危険な状況を激化させるものであり、不法でかつ世界共同体の努力に反するものだ」と指摘し、イスラエル・パレスチナ双方に対し「状況をさらに緊迫させ、形成された状況から抜け出す道の模索を妨げるような一方的行動」をとるのを自制するよう求めた。
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