http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/735.html
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http://markethack.net/archives/51746396.html
ニューヨークのタブロイド新聞、『ニューヨーク・ポスト』が八面六臂の大活躍中です。
今日ポストがすっぱ抜いたのは「ソフィテルで働いていたメイドさんは実はあるサービスも客様に提供していた」ということです。
まずポストの見出しです。
〆Strauss-Kahn accuser provided extra “service”: source
情報筋によるとストロスカーンの原告は「あるサービス」を提供していた。
〆Dominique Strauss-Kahn’s accuser wasn’t just a girl working at a hotel – she was a working girl.
ドミニク・ストロスカーンの原告は単なるホテルの従業員ではなかった。彼女はワーキング・ガール(=売春婦の隠語)だった!
〆Big tips for extra “turndown service”
「turndown service(=夜の為にベッドカバーを取り去るサービスのこと→「転がる」サービスとかけてある)」でチップをはずんでもらう。
ポストの英語は謳う調子で、ここまでくればポエムですね。(笑)
証言者のひとりはこう言っています。
外国からアメリカに働きに来たら、最初からソフィテルのような高級ホテルのメイドになれるわけ、ないでしょ。最初はケネディー空港の近くの空港ホテルかなにかを振り出しに働き始めるものよ。つまり彼女が副業をやっている事を知っている関係者はわんさと居るというわけ。
ストロスカーンが断固として「行為は合意の上でのこと」と主張しているのは原告が売春婦を副業にしていたという事なら納得が行きます。
これでなぜ原告側の「主張が崩壊した」と報じられたか、その事情がわかりました。
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