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ヤフーニュース より
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110701-00000962-reu-int
IMF前トップの起訴取り下げか、被害女性の証言に疑問=米紙
ロイター 7月1日(金)14時52分配信
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6月30日、米NYT紙は、IMF前専務理事のストロスカーン被告が逮捕・起訴された性的暴行事件で、被害女性の証言に疑問があることから、事件が成立しなくなる可能性があると報じた。写真は6日、ニューヨークの裁判所に出廷する同被告。代表撮影(2011年 ロイター)
[ニューヨーク 30日 ロイター] 米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙は30日、国際通貨基金(IMF)前専務理事のドミニク・ストロスカーン被告(62)が逮捕・起訴された性的暴行事件で、暴行を受けたとする女性(32)の証言に疑問があることから、事件が成立しなくなる可能性があると報じた。
NYTがストロスカーン被告の弁護士の話として伝えたところでは、同被告は7月1日にニューヨークの地裁で保釈条件の変更を求める予定で、早ければ同日中にも自己誓約による保釈が認められる可能性がある。
NYTによると、弁護団が30日に検察官と会い、重罪による起訴の取り消しを協議。また、2人の捜査当局幹部の話として、ストロスカーン被告が被害者とされるギニア出身のホテル従業員と性的な関係を持った事実は証拠から認められるが、従業員がうそを重ねており、検事がその証言の多くを信じていないと伝えている。
また、この従業員が薬物取引やマネーロンダリングなどに関与している可能性があるほか、検察の捜査で、従業員が別の薬物事件で逮捕された男と事件のあった5月14日周辺に電話で話し、ストロスカーン被告を告訴することで得られる利益について話し合っていたことが判明。この会話は録音もされているという。このほか、従業員の銀行口座には、この男を含む複数の個人から、過去2年で10万ドル(約800万円)に上る入金があったことも分かった。
逮捕前にはフランス次期大統領選の有力候補とも見られていたストロスカーン被告だが、保釈金100万ドルで保釈が認められた後も、電子モニターによる監視下に置かれ、ニューヨーク市内のアパートから外出できない状態にある。
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【私のコメント】
これはたんなるチンピラの犯行ではない。
裏にもっと大きな動きがある。
これを謀略だと捉える動きは当初からフランス国内ではあった。
フランスの次期大統領候補を性的暴行容疑で逮捕したニューヨーク市警にも、何らかの政治的圧力がかかっている。
日本の検察といい、アメリカの警察といい、それらが行政権によって支配されるということは、三権分立の立場からいっても許されないことであり、司法権の悪用が政治権力によって実行されつつある。
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